小説や徒然やALSや。
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伊勢志摩旅行中はずっと晴天で、雨男のお坊さんと一緒にしては珍しいくらいの上天気だったのですが、これもきっとたーちゃんが守ってくれたからだと思います。たくさんたくさんありがとう。
そんな訳で海も空も光に溢れ、綺麗で、暖かいていうかむしろ若干暑いほど。
なのはいいのですが、たくさん撮った写真のお坊さんはいつもどれも眩しげな顔。
「もっとちゃんと目ー開けてよー」と注文してみるもあまり変わらず。相変わらず眩しげな写真のなかのお坊さん。
まあ気持ちは解るけど。私だって眩しかったし。
「でも写真だとお前、眩しそうじゃないよね。なんで?」とお坊さんに訊かれ、
「根性!!」と即答した私。
ほらーだってどうせ写真撮るなら出来るだけ良い風に写りたいじゃないですかー。モトは変わんないけどさー。
ずっと残る写真の重大さに比べたら、一瞬の眩しさなんて屁でもねーぜ。(下品)
あと、元々私は目が強いってのもあると思います。パソコンやってても目が疲れる事とかあんま無いし。そしてコンタクトの人って眩しさに弱い気が。(お坊さんは極度の乱視と近視でコンタクト着用)
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