小説や徒然やALSや。
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先日、うちに人がやってきた時の事。
玄関先で「ぎゃあっ」と声をあげたその女性。
「びっくりした! 潰れた猫がいるのかと思った!」
うちの玄関に置いてあるマットは、黒い猫のシルエットをしたもの。私は動物にも猫にもそんなに興味は無いのだが、そのマットはなんとなく気に入りセールになっていた事もあり、またうちのお坊さんは黒猫に私をなぞらえるのが好きな為、そのマットを購入して置いていたのでした。
それを女性は、本当の猫が潰れて置いてあると勘違いしたという訳。見直したらすぐに普通のマットだと解ったらしく誤解はすぐに解けたのですが、しかし。
玄関先に潰れた猫を飾る女(←あたし。いや違うけど飾ってないけどマットだけど)って、すんげー非凡ていうか特殊っていうかシュールていうか猟奇的っていうか。
ふつーに頭イカれてるがな。
と考えるとちょっと笑えるのでした。夜中とかふと思い出したように、玄関に行って黒猫の薄い死体を満足げに眺めたりするのだろうか。こーわーいー。
あいにくあたし、凡庸なんですよね~。
玄関先で「ぎゃあっ」と声をあげたその女性。
「びっくりした! 潰れた猫がいるのかと思った!」
うちの玄関に置いてあるマットは、黒い猫のシルエットをしたもの。私は動物にも猫にもそんなに興味は無いのだが、そのマットはなんとなく気に入りセールになっていた事もあり、またうちのお坊さんは黒猫に私をなぞらえるのが好きな為、そのマットを購入して置いていたのでした。
それを女性は、本当の猫が潰れて置いてあると勘違いしたという訳。見直したらすぐに普通のマットだと解ったらしく誤解はすぐに解けたのですが、しかし。
玄関先に潰れた猫を飾る女(←あたし。いや違うけど飾ってないけどマットだけど)って、すんげー非凡ていうか特殊っていうかシュールていうか猟奇的っていうか。
ふつーに頭イカれてるがな。
と考えるとちょっと笑えるのでした。夜中とかふと思い出したように、玄関に行って黒猫の薄い死体を満足げに眺めたりするのだろうか。こーわーいー。
あいにくあたし、凡庸なんですよね~。
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