小説や徒然やALSや。
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結婚式に出席したお坊さんのお土産。蟹のお寿司とカニみそ。
こちらを仲良く半分こして、お夕飯にしました。あとはもずくとお味噌汁。お味噌汁は具だくさんにして、赤だしで、にぼしの出汁で。赤だしにはやっぱりにぼしの出汁だよなーと思います。
飲み物はお坊さんはビール、私はワイン。披露宴では飲み足りなかったそうな。まあ確かに、気が合う人、もしくは一人じゃないとお酒飲んでてもなんか飲んだ気がしないよね。満足しないというか。
そんなお夕飯を頂きながら、結婚式の話を色々聞く私。私が不在の、彼が過ごした時間を共有したくて、またあるいはただ単に純粋な興味として。
で、聞いて思うに、男の人って細かいとこ見ているのだなー。とりあえず式に参列した女性で、お坊さん好みの靴をはいている人はいなかったらしい。
そしてまた、結婚式って、すごくその方たちの価値観やセンスが現れるもののような気がします。
ところで、明日こそプール! と思ってたのですが、またもやお天気が悪いらしいです。どうして私たちが予定を立てるといつもお天気が悪くなるのでしょう。しかも、その上お坊さんは急なお仕事が入ってしまい。うう。
ま、僧侶という仕事上、急なお仕事って仕方ないのですが、不思議なのは人が亡くなる時期って重なる事です。それはたーちゃんの付き添いでずっと病院にいた時も思いました。暑い日とか寒い日とか、あるいは新月とか満月とか。
空調の効いた部屋にいるのに、人の体って不思議です。
お葬式の事情などを聞くと、すごく色んな事を思います。
日々には、お祝い事も悲しい事も仕事も遊びも嬉しいも悲しいも愛おしいも憎いも混在していて、つまり私は生きてるんだと思います。
本日、拍手を押してくださった皆様ありがとうございました。とても嬉しかったです。
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