注射器のなかの血液

今朝方見た夢は、はじめは合唱コンクールの夢だったのにそこから段々と変質してきて、ゼロサムゲームというか「たった一人生き残るまでお前らみんな殺しあえ！」的な様相を呈してきて(クリムゾンの迷宮……)、流血とか殺戮とか騙しあいとか嫉妬とか妬みとかありまくりの夢で、「おおおおおー」となって目が覚めました。
午前四時。

起きてすぐは心臓がドキドキしてて、胃が痛かったです。

胃が痛いから怖い夢見たのか、それとも怖い夢を見たから胃が痛かったのか、という大島弓子さんのマンガに出てきたフレーズを思い出す私。

普段、ストレスで胃が痛くなる事なんて全然無いのになあ。
(暴飲暴食で痛くなる事はあるが)(そしてうちのお坊さんは、今まで生きてて胃が痛くなった事は一度たりとも無く、だからお腹痛いは解るけど、胃が痛いってわかんないらしい。羨ましい…)

うーん、今でも真っ赤な血のトロリとした質感まで、生々しく覚えてます。なんでこんな夢を…。そんな創作物とか見た覚えもないんだけどな。

なんかストレス、というか腹立つ事でもあるのかな。わたし。うーん、覚えがあると言えばある。(し、無いと言えば無い)