小説や徒然やALSや。
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昨日、お坊さんは法要に行っておりました。亡くなった方と残された人達のために、良いお経あげてあげてねーと声をかける私。
もう三年にもなるのかあ。あの日の事はよく覚えています。初めはこれほどの被害になるとは思わなかった。
日常のなか突然大切な人を失うのと、あと半年の命と告げられて徐々に好きな人が弱る姿を見つめる事、そのどちらが辛いのか私には解らないけれど(比べる事でも無いし)、ただ後者の方が死を受け入れやすいのは確かだ。
震災が起きてから、たくさんのボランティアをしていたうちのお坊さん。そこで彼が見た光景。彼から聞いた色んな話。色んな人。
そう言えば岩手(だったかなあ)にボランティアに行っていた時、サイゼでご飯食べたとかゆーので、「なんでそこで地元に密着してるお店とか、震災が起きても地元を離れず個人で頑張ってるお店とかに農民から搾取した坊主マネー(当たり前だが冗談だ)を使わないのよ! サイゼなんて企業が儲かるだけじゃない!」と怒った事があったけ。
なんかみょーに印象深い。
どこになんでお金使うのかは、とりあえず現代人が一番出来る主張だよー。(もっともサイゼに行ったのは彼の意思では無いそうだ。そうだよね)
とゆー訳で、日常では出来るだけ東北のもの買うようにしています。
昨日驚いたのは、テレビで七時から、どこのチャンネルでも震災関連の番組をやるのかなあと思っていたら、うちの地域の地上派ではNHKプラス民放1局だった事です。
なんか…なんか…そういうものなのだろうか、うーんそういうものなのかも、資本主義のなかで生きてるんだし、テレビも小説も一緒だし、とは思うが気持ちが濁る。
まだ全く復興が進んでいない、瓦礫が残る光景のなかに立っている真新しい道路標識(速度制限の。絶対要らんわあんなの)見た時にももやもやしました。
もう三年にもなるのかあ。あの日の事はよく覚えています。初めはこれほどの被害になるとは思わなかった。
日常のなか突然大切な人を失うのと、あと半年の命と告げられて徐々に好きな人が弱る姿を見つめる事、そのどちらが辛いのか私には解らないけれど(比べる事でも無いし)、ただ後者の方が死を受け入れやすいのは確かだ。
震災が起きてから、たくさんのボランティアをしていたうちのお坊さん。そこで彼が見た光景。彼から聞いた色んな話。色んな人。
そう言えば岩手(だったかなあ)にボランティアに行っていた時、サイゼでご飯食べたとかゆーので、「なんでそこで地元に密着してるお店とか、震災が起きても地元を離れず個人で頑張ってるお店とかに農民から搾取した坊主マネー(当たり前だが冗談だ)を使わないのよ! サイゼなんて企業が儲かるだけじゃない!」と怒った事があったけ。
なんかみょーに印象深い。
どこになんでお金使うのかは、とりあえず現代人が一番出来る主張だよー。(もっともサイゼに行ったのは彼の意思では無いそうだ。そうだよね)
とゆー訳で、日常では出来るだけ東北のもの買うようにしています。
昨日驚いたのは、テレビで七時から、どこのチャンネルでも震災関連の番組をやるのかなあと思っていたら、うちの地域の地上派ではNHKプラス民放1局だった事です。
なんか…なんか…そういうものなのだろうか、うーんそういうものなのかも、資本主義のなかで生きてるんだし、テレビも小説も一緒だし、とは思うが気持ちが濁る。
まだ全く復興が進んでいない、瓦礫が残る光景のなかに立っている真新しい道路標識(速度制限の。絶対要らんわあんなの)見た時にももやもやしました。
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