救い、とぴかぴかの誇らしさ

という訳で、昨日は友達がたーちゃんのお墓参りをしてくれました。

友達と娘ちゃん二人、お坊さんと私でお墓参り。子供好きなたーちゃんもきっと喜んでくれたでしょう。

そうやって、一年という時間を色んな人が覚えていてくれるのはとても嬉しい事です。

特に友達の二人めの娘ちゃんは、たーちゃんが亡くなる一日前に生まれた子なので、友達も色々想ってくれているようで本当に有難くて、とてもとても感謝。
自分もそういう気遣いの出来る人になりたいなあ。

思えば一年前、たーちゃんが亡くなる前日に友達の娘ちゃんが生まれた連絡を受けた時は、私も色々想ったものでした。
色々思って、そして、一つの命が消える時に一つの命が生まれるってのは、不思議と救いのような気がしました。

昨日はお天気にも恵まれて良かったです。
お墓までお散歩がてら歩いて、お坊さんが娘ちゃんと手を繋いで歩いてたりして、ほのぼの。

子供好きなお坊さんは、どこのお子ちゃまにも大人気。

お墓参りの後はおうちでゆっくりランチをして、まったりと良い時間でございました。

その友達が今度、おうちを新築する事になったのでまた新居にお邪魔したいなー。

また、友達がツイッターでウチのお坊さんのお経について書いててくれたのも感激。なんだかとても誇らしい気分でした。

それは、そういうお経をあげてくれるお坊さんに対しても、またそういう美しい文章を書いてくれる友達に対しても。