小説や徒然やALSや。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
「生きるとは 耐えることなり 寒椿 」というのは、うちのお坊さんが教えてくれた偉いお坊さんの句なのだけれど(なんかややこしい言い方)、私はそれをへー美しいなあと思い、以前読んだ「おっとせい 氷にねむる幸せを われも今知る おもしろきかな」という昔の若き女流家人さんが、自分が死病にかかった後詠んだ短歌を思い出したのでした。
諦めて受け入れて、でもそれをも笑っている感じ。
それって清々しさがある。一種の。
どっちの句も歌も、リズムが綺麗ー。
諦めて受け入れて、でもそれをも笑っている感じ。
それって清々しさがある。一種の。
どっちの句も歌も、リズムが綺麗ー。
PR
この記事にコメントする