家族の利点、家族の難点

昨夜はすごい雨と風で、出かける予定があったのですが、お坊さんがあまりに心配するのでキャンセルに。
(全然キャンセルできたから良かったけど、しかし私以外にキャンセルした人はいなかったそうな。みんな、すごいー)(ていうか、私が電車で行く予定だったからかも。電車が止まりそうな気がして)

しかしお坊さん。

昔からこんなに「ダメ」「心配」ていう人だったろーか。

(仕事の用事でちょっと遠くに行くかもー、ていう話をした時に、「俺もついてく」て言われた時はちょっとびっくりしたんだぜ)
(いや、冗談だと思うけど)(ていうか思いたい)

と思い返してみるに、たーちゃんが亡くなってから暫くはぼーっとしてしまって、「一人で何かしたい」という意欲がわかなかったし、たーちゃんの介護してる時はそもそも出かけられなかったし、それ以前となるとハテ、「どうだったかなー」と、全然覚えてない、相変わらずな私の脳みそです。あはあは。

こうやって心配されるのって、嬉しい女と嫌がる女がいるのだろうなー。

けど、こんなに彼が過保護になったのって、私が家族とあんまり縁が無くなってからのよーな気もするから、ていう事はとっても感謝なのだけれど。

別に私は結構平気なのにねー。て言うのも、家族って大切で有難い、自分の力になってくれる存在だけれど、無いなら無いで、とっても遥かに、自由。

どっちにも良き点があるよね。家族の縁が無い人なんて、たくさんたくさんいるしさー。

勿論、仲良しな家族や親戚さんがいらっしゃる方、ちょびっと羨ましくないって言ったら嘘なんですが。友達やカレシと違って、家族って作りたくてもなかなか作れないもの。

いらっしゃる方は大切にしてあげて下さいー。そして私もお坊さん、大切にしないとー。だってたーちゃんに怒られます。うふふ。



一昨日、昨日、拍手を押して下さった皆様有難うございました♪とっても嬉しかったです。台風、どうぞお気をつけ下さいー。