小説や徒然やALSや。
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京都から帰ってきたお坊さんが、お坊さんのおじさまとケンカをしたそうだ。
そんな訳で、珍しくお坊さんの愚痴を聞く私。(うちのお坊さんてほんと、一年に一回ぐらいしか愚痴言わない人)
ケンカの原因は主に宗教。飲んでて宗教論争してケンカになったそうな。
へー。お坊さんとおじさんは僧侶だけれど、宗派が全然違うので、たとえばお経も違うし仏教の解釈の違うので(真逆のところもあるそう)それが原因らしい。
ていうのも、うちのお坊さんは「まー考え方は人それぞれじゃね?」て人だけれど、おじさまのほうが歳が倍以上な事もあり「いや、おまえたちの考えが間違ってる!」て感じで、言い争いになったらしく。
んで、結局はうちのお坊さんが折れ、おじさんに謝ったそうな。
へーあなたは優しいねー。知ってるけど。私ならそんな時、謝りたくないわー。というか謝れないと思うわー。
「いやー身内同士でケンカってのも寂しいじゃん。おじさん怒って絶縁とか言うし」
身内のケンカとか絶縁とか寂しいとか、そこら辺私はコメントできないですが(自分の家が自分の家だからな!)まーそれにしても優しいと思います。
私は、宗教に関して、興味として面白いと思うけど、そしてそういう自分の信念を持ってる方に敬意の気持ちも持つけどそれ以上の気持ちも無いので、そんな私が宗教の解釈についてどうこう言える事は何もないのですが、しかし、個人的には、あなたとあなたのお母さんが失礼な事されるのは嫌だなあー。
また、おじさんは僧侶さんだけれど某政治家さんのお手伝いもされてる方なので、政治の話でもケンカになったそうだ。沖縄の基地問題とか。
そこら辺のとこの話も興味深く聞く私。
ふーん。世界の武器を全て花にねえ。それは理想だけど、理想は叶わないから美しいというか、実際問題、敵が武器持ってきた時に花差し出して、自分と自分の大事な人と国が守れるとは私は思わん(現実主義者)。
いや、それでも武器持つより死んだほうがいいというなら、それはそれで一つの価値観だけど。
でも、思うにそういう話で「絶縁!」てまでケンカになるのが面白いなーと思います。うちのお坊さんは相当我慢強い方だと思うけど。(客観的に見て)
宗教ってやっぱ争いの火種になるのねー。
「あー俺は宗教論争する人の気持ちがわかった気がしたよ(遠い目)」お坊さん談。
「その話、色々思うところがあって私的に面白いので、ウチのブログに書いていい?」
「あー書いてくれ!ていうか書いて欲しくて今、喋ってる部分もあるし」
という事でこのブログでした。読んでくださったかた、有難うございました。
そしても一つ、面白い話をお坊さんから聞いたのだけれど「それは書くのやめてくれ」と言われたので自粛。
そんな風に、日常にあることを取捨して書いてるのがブログというものですが、なのでブログにある日常は、本当なようで本当じゃないのですが(だって私が書くこと選んでんだし)、宗教ってのもそんなものなのかもーと思いました。
ていうのは、真実のある部分を捨てある部分を拾い、自分というフィルターを挟んだ、本当のようで本当ではないもの。
そんな訳で、珍しくお坊さんの愚痴を聞く私。(うちのお坊さんてほんと、一年に一回ぐらいしか愚痴言わない人)
ケンカの原因は主に宗教。飲んでて宗教論争してケンカになったそうな。
へー。お坊さんとおじさんは僧侶だけれど、宗派が全然違うので、たとえばお経も違うし仏教の解釈の違うので(真逆のところもあるそう)それが原因らしい。
ていうのも、うちのお坊さんは「まー考え方は人それぞれじゃね?」て人だけれど、おじさまのほうが歳が倍以上な事もあり「いや、おまえたちの考えが間違ってる!」て感じで、言い争いになったらしく。
んで、結局はうちのお坊さんが折れ、おじさんに謝ったそうな。
へーあなたは優しいねー。知ってるけど。私ならそんな時、謝りたくないわー。というか謝れないと思うわー。
「いやー身内同士でケンカってのも寂しいじゃん。おじさん怒って絶縁とか言うし」
身内のケンカとか絶縁とか寂しいとか、そこら辺私はコメントできないですが(自分の家が自分の家だからな!)まーそれにしても優しいと思います。
私は、宗教に関して、興味として面白いと思うけど、そしてそういう自分の信念を持ってる方に敬意の気持ちも持つけどそれ以上の気持ちも無いので、そんな私が宗教の解釈についてどうこう言える事は何もないのですが、しかし、個人的には、あなたとあなたのお母さんが失礼な事されるのは嫌だなあー。
また、おじさんは僧侶さんだけれど某政治家さんのお手伝いもされてる方なので、政治の話でもケンカになったそうだ。沖縄の基地問題とか。
そこら辺のとこの話も興味深く聞く私。
ふーん。世界の武器を全て花にねえ。それは理想だけど、理想は叶わないから美しいというか、実際問題、敵が武器持ってきた時に花差し出して、自分と自分の大事な人と国が守れるとは私は思わん(現実主義者)。
いや、それでも武器持つより死んだほうがいいというなら、それはそれで一つの価値観だけど。
でも、思うにそういう話で「絶縁!」てまでケンカになるのが面白いなーと思います。うちのお坊さんは相当我慢強い方だと思うけど。(客観的に見て)
宗教ってやっぱ争いの火種になるのねー。
「あー俺は宗教論争する人の気持ちがわかった気がしたよ(遠い目)」お坊さん談。
「その話、色々思うところがあって私的に面白いので、ウチのブログに書いていい?」
「あー書いてくれ!ていうか書いて欲しくて今、喋ってる部分もあるし」
という事でこのブログでした。読んでくださったかた、有難うございました。
そしても一つ、面白い話をお坊さんから聞いたのだけれど「それは書くのやめてくれ」と言われたので自粛。
そんな風に、日常にあることを取捨して書いてるのがブログというものですが、なのでブログにある日常は、本当なようで本当じゃないのですが(だって私が書くこと選んでんだし)、宗教ってのもそんなものなのかもーと思いました。
ていうのは、真実のある部分を捨てある部分を拾い、自分というフィルターを挟んだ、本当のようで本当ではないもの。
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