小説や徒然やALSや。
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昨夜は良い夢見られた?と訊かれたので。(大概毎朝訊かれる)
「なんかねー、世界中に疫病が蔓延していて、その疫病にかかった人は攻撃性が増して、まだかかってない人を襲いはじめて、襲われた人はその病気になっちゃうて夢だったんだけれど、そう怖くもなかった。てゆーのは、私はその病気にかからないって自信があったから」
「自信!?ワクチンとかでは無く!?自信だけ!?」
「そー。自信ていうか確信ていうか。だからその病気をどうやって無くそうか考えてワクワクしてた」
「……それは、勇者か単なるバカか紙一重だよね」
お坊さんの感想に、朝から大層笑ってしまいました。ははー確かに。
無意味な自信て、若い頃持ってても年取ると段々無くなってくものだけど(それが世界と自分を知るって事でしょう)、夢のなかの私は若かったのかな。
朝から大笑い出来るってのは幸せだな。知ってる。
洋服のお直ししてて、裁縫箱を見ていたら、裁縫箱のなかにたーちゃんのメモを発見。たーちゃんがまだ健康だった頃の文字で、見つけられた事見られた事がひどく嬉しく、それと同じだけで寂しく。
たーちゃんの書いた文字って、彼女が病気になってからのものならたくさん持っているのだけれど(ALSの症状で喋れなくなってしまい主に筆談していたので)、健康な頃のものって殆ど持ってないから貴重でした。
その人が書いた文字だけで愛おしいって大切って、片思い特有の感情ですね。
両思いだと別に……ていうか、その貴重さが解んないんだよな。お坊さんが書いた文字見ても、ふふっと笑ってしまうけれども。
ところで、ずーっと気になってたのですが、この最新記事に問答無用で載せられるでかでかとした広告…超気になる。やだなあ。無料サービスだから、仕方無いのかもしれないけれど、さすがに。
昨日、そして本日拍手を押して下さった皆様有難うございました♪とてもとても嬉しかったです。
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無意味な自信て、若い頃持ってても年取ると段々無くなってくものだけど(それが世界と自分を知るって事でしょう)、夢のなかの私は若かったのかな。
朝から大笑い出来るってのは幸せだな。知ってる。
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たーちゃんの書いた文字って、彼女が病気になってからのものならたくさん持っているのだけれど(ALSの症状で喋れなくなってしまい主に筆談していたので)、健康な頃のものって殆ど持ってないから貴重でした。
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