坊主にエプロン

昨日、本日そして明日と大きなお寺で、一年で一番大きな行事がありその準備に大忙しなお坊さん。

そのなかでは檀家さんや周囲の子供さんが参加される行事もあり、そこでうどんやお菓子などを振る舞ったりもするらしい。

「へーおうどん。そのうどんもお坊さん達が用意するの？それともお手伝いの人？」

「いや、俺ら若いやつがやる。袈裟にエプロンつけて。あたかも新妻のごとく。俺はネギを死ぬほどきざんでた。まだ手がネギくせえ」

へー。それはちょっと可愛い光景だろうと思い見てみたいなーとか思ってしまいました。何人ものお坊さんがエプロンつけて慣れない手つきで、子供達にうどんを振る舞う…。

黒い装束にエプロンてのが、またいいですね。割烹着じゃなく。

しかし、私は自分がエプロンつけるのはあんま好きじゃないです。いっつもつけないでお料理やお掃除してしまいます。なんか。