小説や徒然やALSや。
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以前から将棋は好きだったのですが、最近また、お坊さんに習ってます。
面白い。けど難しい。すんごい頭の運動ですよ。脳トレ以上だよ。アルツハイマー防止に、将棋が有効だと聞くけどもっともだなあ。(マサさんも、将棋が好きですごい強かったけれど、そんな彼の意識は死ぬ直前まで明瞭だった)
なんかこう、多角的に物事を考えないといけないからめさめさ難しいです。
何本も相手を追い込む道を穴を作っておいて、それを終盤で紡ぎ合わせないといけないから。
と、そう考えるとそれはまるで、小説のあらすじと言うか、構成のようだわ。
うむ、そう考えると、物書きの脳みそにとっても運動になるのかもしれない。将棋。
頑張ろう。
しかし、理数系が得意の人のほうが、将棋が得意のゆーのもよく解ります。
あたい、理数系は苦手でしたよ。
(数学はまだいいんだけれど、理科系等のものにどーしても興味がわかなかった)
ま、難しい難しいと言いつつ、酒飲みつつお坊さんに「こうすると良いんだよー」と教えて貰いつつ、まったり指してるととっても楽しいのですが、それをこないだ友人に話したら「渋い。ってゆーか、枯れてるってゆーか、むしろ終わってんね。色々と」と言われました。
はっはっは。
終わってますか。いーのよ、枯れて終わった後にはまた新しい何かが芽吹くから。
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