切なさの衝動

本日わしが着ていた服。薄紫のレースキャミに蝶柄のキャミワン、デニム、黒カーデなんですが。

このレースキャミもキャミワンもそして黒カーデも全部、一部が破れていたのですが(私、粗忽者なのですぐに指輪とか爪とか家のでっぱりとか、色んなとこに服ひっかけて破いてしまうのですよ…またそれなのに、破れやすい薄い布とかレースとかの服が好きで)それをたーちゃんが全て綺麗に直してくれたのでした。

うわーありがとう、たーちゃん！

めんどーで自分ではとても直せませんでした。
しかもめっさ綺麗だし！(少なくとも私がやるより数百倍は美しい)

こうやってたーちゃんは、彼女にやれる範囲で家事を手伝ってくれますです。お裁縫とかお洗濯とか。

しかし、彼女にやれる範囲と言っても、彼女は死ぬほどの無理をしてでもその範囲を広げようとする性格だし、私としては心配で手伝ってしまいたくなるのですが、けどあんまりやりすぎるのもダメなんだろなと、その衝動をぐっと我慢しております。

あーでも嬉しいなー。
嬉しくて切ない。