僕には毒で君には神で

本日はあったかいので嬉しい。て言うのもライブに備えて薄着するので。
気合入れても31歳、寒いものは寒いです。

人の言葉を聞いてマジ気持ち悪くて、全身に鳥肌が立つとゆー珍しい体験をしたのですが、その同じ言葉を聞いて他の方が「表現がうまくて感心するなあ」と褒めてらしたので、もーもー、びっくり。

やっぱり感じ方ってそれぞれなのですね。改めて。

人間、誰しも自分の感じた事、考えた事を正しいと思ってしまいがちだけど、そここそ疑ってかからねば。絶えず。

私が間違ってるかも、他の人は違う感じ方かもと。

そうやって絶えず確認しないと、視野の狭い、傲慢な間違った生物に成り果ててしまう。

そうした人を今で何度も見て、困惑したり腹を立てたり軽蔑したりしていたのだから。自分はそうなりたくないよー。

しかし四大陸もメジャーな大会になりましたねえ。しみじみ。

昔はゴールデンなんてとんでもない、テレビ中継が無い時もある、世界選手権の選考に漏れた選手が出るか、世界選手権の選考も兼ねた、比較的地味な大会扱いだったのだけれど。
歴史のある欧州選手権とは違って。

年寄りフィギュアファンには色々感慨深いです。テレビ中継が無いから、いつも結果にやきもきしていたっけ。

世界選手権出場の切符をかけた、章枝ちゃんと恩田さんとの戦いとか。懐かしー。二人ともノーミスだったんですよねー。あの時の、パンツルック黒装束、章枝ちゃんのカルメンは神でした。

などと色々思い出しつつ。

と、昔話を嬉々としてしている時点で年寄りです。ええ。


昨日、拍手を押して下さった方、ありがとうございました！嬉しかったです～。