傷と恋

今日はお月さんが綺麗ですねー。明日のハロウィン、ご飯何作ろうかなあと嬉しい悩みです。しかしお坊さんはかぼちゃが嫌い。どうしようかなあ。

しかし人の話を聞いてると、短い間に育った愛って、やはり短い時間で壊れる事が多いのでしょうか。

私はお坊さんと過ごした時間がとても長いから、別れても彼を尊敬すると思うし離れても、何か力になれることがあったらやりたいなあ。いや、過ごした時間じゃなくて、各々の性格とか相性の問題なのかな。

恋っていうより尊敬って気持ちが強いからだろうか。

尊敬って、元々尊敬してたけど、ここまで至ったのには、たーちゃんの介護を彼が世界でたった一人サポートしてくれた(いや、実際問題病院や福祉関係の方など、サポートして下さった方はたくさんいたのですがそれぐらいの孤独感だったのです、私もたーちゃんも。介護も育児も幸せな行為だけれど、孤独感は絶対付きまとうと思う)(しかも彼自身は全くたーちゃんと関係無いのにも関わらず)、てのが大きいので、けど実際に助けてくれてる間彼は微塵もそんな気持ち(感謝してもらいたくて)でやってたはずもなくいつもへらんと笑顔で「だいじょぶだよー」って感じで、私が疲労してても怒ってても失望しててもそんな感じでずっとひたすら助けてくれたので、だからこそ私も尊敬しているので、やっぱり無償の行為、好意ってのは最強なんだと思います。

て話がずれてますね……。

昔、飲み会とかで「いやー妻の前にね、長く付き合った彼女がいてその子が本当に好きだったんだけど、別れちゃって今の妻と結婚したんだけど、やっぱりその子が一番なんだよねー」ていう男の人が何人もいて(女性は不思議といないのだが。なんでだろ。男と女の違い？　男の人のがロマンティスト？　それとも女はプライド高いから？)、それ聞いてる若い私は内心「はー？　そんな事なんで言うんだろ。奥さん聞いたらどう思うんだろ」て思ってたものですが、今なら若干その男性たちの気持ちが解ってしまう。

て更に話がずれてる。

どちらにしろ、始まりも見て、終わりも見て、てのはなんか切ないものです。これは恋愛関係だけじゃなく友情とか命でもそうだけれども。

ふー。

などと思ってたら、私、駐車場でポールに車をぶつけてしまいました……。はう。私が車停めてる間に誰かがポールを動かしてたらしく、気づかなくてぶつけちまったぜー。

傷、て言っても、ぴーと細い白い線が入ったぐらいで研磨してワックスかければ、もしくは車塗装用の黒いペンで塗れば全然気づかないレベルではあるのですが。

しかし黒い車だから目立ちます。これが白だったりシルバーの車だったら目立たないのにー。そういう事も考えて車の色は決めるべきですね。黒は汚れも目立つしなー。買った時はそういう事知らなくて。

なんにせよ、失敗だったり失望だったりは勉強になります。

最後までまとまりのないまま終わります。


昨日、そして本日拍手押して下さった皆様ありがとうございました。とっても嬉しかったです。なんだかいつもよりたくさんの拍手が頂けたので、感謝、というか勝手に励まされた気分になってる私です。

以下、拍手お返事です。

詠さん

こんばんはー。拍手＆メッセージありがとうございました!

へーなるほど。お品書き(笑)素敵な表現ですね。誘導尋問、あーありますよね。私にも覚えが。なんですかねー。と思う一方、でも作品を作る上では致し方ない事なのかなあ、と思ったりもします。

そういう矛盾を知った上で受け入れるって事が、ある意味世間になじむっていうか、大人になる事なのでしょうねー。少なくとも今の世界では。

BS! 　わー教えてくださってありがとうございます!　 絶対観ます、むしろ観させてくださいぐらいの勢いです(笑)　録画して観ますよーお坊さんとー。どういう作りの番組なのでしょうかねー、今から楽しみにしております♪


沙羅様へ

はじめまして、沙羅様。拍手＆メッセージありがとうございます。とても嬉しく拝読させて頂きました。

わー今でも覚えていて頂けるだけで嬉しいのに、そんな風に言って下さるなんて本当に光栄な事です。ありがとうございます。自分は幸せものだし、幸運だと思います。

サイトに載せているものも、実はかなり古い作品ばかりなのですが…(最近、サイトの更新してなくて。汗)けれど少しでも楽しんで頂ければ幸いです。

ブログも読んで下さってありがとうございます。

はい、母がalsという病気を患い、早くに他界しましてその事もブログには記載しております。お優しい言葉をありがとうございますね。

私が毎朝遺影に話している言葉が、沙羅さんがかけてくださった言葉と似ていて、少しびっくりして本当にありがたく思いました。

沙羅さんの日々もどうぞ、優しいものでありますように。素敵なお名前ですね。