小説や徒然やALSや。
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勉強のためにとある物語を読んでいて、そこに出てきたある種の哲学に、「ああ、この本○○さんに読んでもらったら、○○さん救われるかもしれないのになー」と思う。
しかし言ったところで怒られるのは目に見えている(今までの経緯から)ため、言わない。そう他人に思わせるのって、確実に損失だ。目に見えない、真綿で首を絞めるような。首っていうか己が人生を。
自分は誰かにそう思われてないといいなーと思う。
他人はいつも自分の反映。
さて、「日出処の天子」を読破したお坊さん。またなんか貸して、というので次は「三国志がよく解る本」てのを貸しました。
その次は何が良いかしらー? 誰かのために選ぶ本ってのもまた楽しいですね。その人に合った本も良いし、真反対もまた素敵。
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