小説や徒然やALSや。
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私は、自分より30歳ほど年上の人と結婚していて、そして夫と市のお祭りに行ってそこで屋台だったり展示物だったりを見ている。
展示物には、何枚か自分の写真も飾られていて(他の市民の写真もたくさんある)、それはみんなもう何年もだったりもう十何年もだったり昔の、過去に属する写真ばかりで、その写真を撮っていたのは父のようだった。彼は、写真を撮るのが好きで、何台もカメラを持っていた。
販売物のなかには、昔の友達が作ったお菓子も売られていて、私は懐かしく、けれどなんだか苦しくなって、それを見ていた夫が、そのお菓子を買ってくれる。
お菓子を持ったまま、校庭に行くと、突然地面が割れていて、その割れ目にあたしはお菓子を落としてしまう。
夫が取ってくれようとするけれど、私は自分より随分年上のその人にそんな事をさせるなんて悪いなあ、と思い、自分が取りにいく事にする。
割れ目のなか、ロッククライミングのように下りてお菓子を取り、また上ろうとして上を見ると、気付けばたくさんのギャラリーがいて、みな「危ないよ!」「気をつけて!」と心配してくれるのだけれど、私は「えー大丈夫なのにー」などと思っている。
けれど怖いから、下を見ないようにする。下を見たら、恐怖を意識して、すると体が強張ってしまう気がして。
そして上りきり、元の世界に戻る。
ていう、夢を見たのだけれど、これは一体なんの暗示なのやら。やけに鮮明でした。うつらうつらしてる時に夢だったからかなあ。
でも見終わった後の気分が、なんだか良い気持ちだったので、良い夢なのだと信じます。
昨日、そして本日拍手を押して下さった皆様、有難うございました。感謝いたします。
展示物には、何枚か自分の写真も飾られていて(他の市民の写真もたくさんある)、それはみんなもう何年もだったりもう十何年もだったり昔の、過去に属する写真ばかりで、その写真を撮っていたのは父のようだった。彼は、写真を撮るのが好きで、何台もカメラを持っていた。
販売物のなかには、昔の友達が作ったお菓子も売られていて、私は懐かしく、けれどなんだか苦しくなって、それを見ていた夫が、そのお菓子を買ってくれる。
お菓子を持ったまま、校庭に行くと、突然地面が割れていて、その割れ目にあたしはお菓子を落としてしまう。
夫が取ってくれようとするけれど、私は自分より随分年上のその人にそんな事をさせるなんて悪いなあ、と思い、自分が取りにいく事にする。
割れ目のなか、ロッククライミングのように下りてお菓子を取り、また上ろうとして上を見ると、気付けばたくさんのギャラリーがいて、みな「危ないよ!」「気をつけて!」と心配してくれるのだけれど、私は「えー大丈夫なのにー」などと思っている。
けれど怖いから、下を見ないようにする。下を見たら、恐怖を意識して、すると体が強張ってしまう気がして。
そして上りきり、元の世界に戻る。
ていう、夢を見たのだけれど、これは一体なんの暗示なのやら。やけに鮮明でした。うつらうつらしてる時に夢だったからかなあ。
でも見終わった後の気分が、なんだか良い気持ちだったので、良い夢なのだと信じます。
昨日、そして本日拍手を押して下さった皆様、有難うございました。感謝いたします。
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