小説や徒然やALSや。
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たーちゃんの事が終わったら、今住んでいるマンションを出て行かなければならない私なのですが。
しかし、新しい住居と、仕事のどっちか(もしくは両方)が決まるまで、今のマンションに住んでいられれば良いのですが、もしそれを待たずに「もう介護ないんだから、今すぐ出ていけ」と言われた場合、私はいわゆる「住所不定無職」とゆー状態に陥ってしまう、とこの間ふと気づいてしまって、あらあらとか思いました。
あらあら。
そんな訳でニュースとかドキュメンタリーとかで「住所不定無職」という言葉が出てくると、今までは違って印象を持って聞くことが出来ます。なんかこー他人事では無い感じというか、リアル感を持って。
でもまあ、そういう人達は日本に少なからずいる訳だし、どーにかなるべーと思う私はお気楽なんだか、根本的には楽観主義者なのか。
そう言えばたーちゃんの病気やその周辺の事などで、『大変ねえ』と幾人かの人に言われたりする訳ですが、まー確かに大変と言えば大変な部分もあるのかもだけど、でもそんなの誰の人生でも状況でも大変な事の一つや二つある訳で、そんなの誰も一緒な訳で、それにこういう事を経験してるからこそ、別に上記のような状態でも「どーにかなるべー」と思える訳で。
だって数年前、「大変だよーどうしようーああー」と思ってた事が今だったら「え、そんなの全然大変じゃなくね?楽勝じゃね?」とか思えたりもするし、自分なりにはたーちゃんの事があるからこそ、軟弱な自分なりに少しは成長できたというか、自画自賛というか(はっはっは)まあまあそういうもんですね。
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