小説や徒然やALSや。
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毎日暑いですね。最高気温38度とか言われてもさして驚かなくなった今日この頃。
そんな訳でセミが毎日元気です。
たーちゃん宅には樹が多いため、必然的に蝉も多いんですが、なのでその音量は素晴らしい勢いです。
なんちゅーか、鼓膜が揺れるってゆーか、鳴き声というよりもはや絶叫。
こんなでかい蝉の鳴き声初めて聞いたわ、とか思ったんですが、考えてみれば自分は小さい頃はこの家で住んでたはずなのだが。
なんでだろう、忘れたのかな、それとも自分が小さい頃より蝉が増えてんのか、あるいはその鳴き声が大きくなっているのか。
だとしたら、それは後退なのか進化なのか。
また、これも自分ん家にいると気付かないんですが、たーちゃん宅に泊まっていると、蝉って夜の11時過ぎでもすごい鳴いてるんだけど、12時前になるとぴったりと鳴くのを止めるんだなあ、とか、そして朝の四時前にはもう鳴きだすんだなあ、とかそんな事に気付いたりします。
今日が無くなる前には無くなって、今日が生まれる前には生まれ。
みたいな。
ほう、なかなか興味深い、そして、とても美しいと思ったりしたのですが、しかしこれはウチの家に限った事なんでしょうか。それとも蝉の習性なんでしょうか。
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