小説や徒然やALSや。
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本日は朝から雨で、途中どしゃぶりの時もあったんですが、その後からっと晴天。
雨の向こうに蝉の声が聞こえるのも情緒があって良いなーうふふ、と思いつつ、病院やたーちゃん宅を行ったり来たり。
そんな訳で空が鮮やかに晴れてから、病院の移動途中お坊さんから電話が。
「晴れてからあっつくなったで、かんぴんたんにならないよー貧血にならんよー気ぃつけてな。ちゃんと水分補給して、時間取れたらご飯食べて」
いつもありがとうー。
ていうか、は?
かんぴんたん?
「え?かんぴんたんて知らん?ほら、夏にさー、道でアスファルトの上で、トカゲとかがカラカラに乾涸びてミイラみたくなってる事があるやん。あれがかんぴんたん」
え。
うん、その状態は解るんだけども、それがかんぴんたんて言うなんてたった今初めて知ったよ。
「え。そーかー?方言?でもそれ、東海地区だったらどこでも言う方言じゃね?」
言わねーし。
少なくとも私、東海地区に住んで早28年だけどたった今知ったから。
「それはお前が知らんだけじゃね?」
えー!?
多分違うと思うんだけど。それは三重県の方言か(お坊さんは三重県出身。愛知県とは結構言語の感覚が違う)もしくは君の家の独特に発達した言語なんじゃないの?
「ちげーよ!むしろ全国区の言葉だよ!おめーが知らないだけだよ!」
そ、そーかなぁ…。
言いますかね、かんぴんたん。そんな特定な状態を指す言葉が果たしてあるのかかんぴんたん。
でもなんか語感が好きだわ、かんぴんたん。
これから、機会があれば使ってみたいかんぴんたん。
でもそんな機会は無さげなかんぴんたん。
かんぴんたん。
雨の向こうに蝉の声が聞こえるのも情緒があって良いなーうふふ、と思いつつ、病院やたーちゃん宅を行ったり来たり。
そんな訳で空が鮮やかに晴れてから、病院の移動途中お坊さんから電話が。
「晴れてからあっつくなったで、かんぴんたんにならないよー貧血にならんよー気ぃつけてな。ちゃんと水分補給して、時間取れたらご飯食べて」
いつもありがとうー。
ていうか、は?
かんぴんたん?
「え?かんぴんたんて知らん?ほら、夏にさー、道でアスファルトの上で、トカゲとかがカラカラに乾涸びてミイラみたくなってる事があるやん。あれがかんぴんたん」
え。
うん、その状態は解るんだけども、それがかんぴんたんて言うなんてたった今初めて知ったよ。
「え。そーかー?方言?でもそれ、東海地区だったらどこでも言う方言じゃね?」
言わねーし。
少なくとも私、東海地区に住んで早28年だけどたった今知ったから。
「それはお前が知らんだけじゃね?」
えー!?
多分違うと思うんだけど。それは三重県の方言か(お坊さんは三重県出身。愛知県とは結構言語の感覚が違う)もしくは君の家の独特に発達した言語なんじゃないの?
「ちげーよ!むしろ全国区の言葉だよ!おめーが知らないだけだよ!」
そ、そーかなぁ…。
言いますかね、かんぴんたん。そんな特定な状態を指す言葉が果たしてあるのかかんぴんたん。
でもなんか語感が好きだわ、かんぴんたん。
これから、機会があれば使ってみたいかんぴんたん。
でもそんな機会は無さげなかんぴんたん。
かんぴんたん。
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