小説や徒然やALSや。
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起きた瞬間には覚えてるのだけれど、その後、日常のなかで忘れてしまう夢と、
起きた瞬間には忘れているのだけれど、その後、日常のなかで思い出す夢があって。
その二つの違いが面白い。眠りの深さとか、印象の強弱とかなんだろか。
記憶もそんなものだよね。その場では覚えているのだけれど、すぐに忘れてしまうものと、その場ではそんなに印象が無いのに、その後、のちのちまで思い出すのと。
まあ夢も記憶の一種だもんね。
ところで、最近雑誌とか見ると苺狩りの記事が載ってたりするんですが、私、死ぬまで苺狩りには行けないと思うわ。
ていうのも、別に苺は好きなんだけど(むしろ好物)、たーちゃんが苺狩りに行きたいと言っていて、一緒に行こうね、と言っていたんだけれど、結局色んな事情で行けないままだったから。
また、プリンも食べれません。どーしてもそれは彼女を思い出させる。食べてる間に泣くね。だから私にはプリンを与えないでください。(ここで言っても)
て言っても、別に苺狩りに行けないところで、プリンが食べれないところで、人生には何も影響が無いので、全くだいじょぶなんだけども。
そんなに苦しいという訳でも無く、ただ感情のコントロールがきかなくなりそうだから、そして私はそういうのがあんまり好きじゃないから、選択として選ばないだけ。
ていうか、そんなの誰でも、生きてる人は、ひとつやふたつやみっつやよっつや、あるいはもっとは、抱えてるもんだと思うわ。
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