小説や徒然やALSや。
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お坊さんと餃子を作りました。具をたくさん用意して、中身はランダム。色んな組み合わせで。定番のとか、ハムとチーズとか梅しそ鳥とか。ホットプレートで焼き上げて食べるまで中身が解らないってのが楽しい~。
包むのもね、お喋りしながらやると楽しいです。
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食前酒にシャンパンを頂いて、楽しくメニュー決め。こちらは前菜の盛り合わせ。
スープかパスタの選択だったので、一つずつ選びました。ワインはそれぞれの料理に合ったものをソムリエさんに選んでいただきました。
オマール海老。
なんとか牛のローストと、鯛のなんちゃら。牛は美味しかったけど、鯛はまあ普通。「あぷさんの作るやつのが美味しーわ」
あら、優しいのねー。
まあでも、私がもし料理が上達したなら、君が美味しいもの食べさせてくれるからだと思うよ。味覚も調理法も学習するというか、人間、食べた事が無いものはなかなか作れないから。
だから奥さん(カノジョ)に料理上達して欲しい男の人は、まず美味しいもの食べさせるべきだと思うわー。そうすればお互いはっぴーだからさー。
なので、もしほんとに私のご飯が美味しいを思ってくれるなら、それは決して私の成果じゃなく、あなたが作ったものだから(食へとお坊さんへの好意)。
デザートは撮り忘れました。
お料理頂いた後も飲み足りなくて、バーカウンターに移動。お坊さんはグラッパのカクテルを、私は赤ワイン。
京都の割烹にて。お出汁が美味しかった~。甘めの味付けなのは、みりんが多いからなのかなあ? いや、それともお酒が甘めなのかなあ? 私の舌では判断できない。
ところで京都では美味しいものを色々頂きましたが(ありがとう)、そんななか、私たちはどうしても行きたいところがありました。それは。
天下一品。です。
東海地方にも天下一品はあるけれど、そんなに店舗数が無く、しかし京都にはたくさんある! という事で。
で、念願の初天下一品。お味は……。
私は二口しか食べられなかった……。あたしには向いてない。が、好きな人は好きだと思う。私と好みが似ているお坊さんはも少し食べてたわ。五口くらい。
天下一品て、まるで王将のように店舗によってお味が違うそうで、うちらがぶらりと入ったところは、特に濃いスープのお店だったそうな。
その濃ゆめのスープが私にはギブでしたが、しかし豚骨ラブ! あの独特の臭みラブ! な人は大好きだと思う。私も別に豚骨が嫌いな訳では無いのだけれども。まあ、ラーメンて、もろ好みが解れますものねー。慣れてないだけかもしれません。
一緒に頼んだ牛筋の煮込みは美味しかったので、また行ったら今度は違うラーメンを頼んでみたいー。生ビールも美味しかったな(生ビールも、美味しいの出すお店って意外に貴重)。
先日のランチ。スープストックトーキョーで、海老のビスク、豆と豆乳の冷製スープ、野菜と鶏肉のスープを半分こ。
店内ほぼ女子でしたが、オトメでスープ好きなうちのお坊さんは喜んでいました。
しかしいつも思うのだが、ランチ時の女子って賑やかだなー。どうして私はああなれないのだろう…。コンプレックスというか憧れなのです。
先日のおつまみ。ピーマンのちりめん山椒蒸し、ラムの香草焼き、オニオングラタンスープ。でした。
ちりめん山椒は京都のお土産。ラムは安かったので買ったのですが、香草と塩胡椒、にんにくとワインに漬けてローストしたら、全然柔らかいー美味しい。
オニオングラタンスープは、新玉で作りました。バターとオリーブオイルで、新玉をじっくり蒸し焼きにして作ってみました。お水は一切入れず、ワインを少し。それでトロトロスープになります。玉ねぎの味が濃いー。隠し味に醤油使ってみました。
ほんとはバターだけで蒸し焼きにした方が味が濃ゆくなるのかもだけど、色々気になるので(カロリーとか。カロリーとか)オリーブオイルも使ってみる。
美味しいー、て言ってもらえるのが幸せ。