魚屋さんと源氏物語

昨日のお夕飯。お鍋と焼き牡蠣、焼き蟹、ピーマンの明太子蒸し。でした。

お鍋は、白菜ともどした干しシイタケと豚肉と手羽元と春雨を、干し椎茸の戻し汁と日本酒だけで煮るとめちゃ美味しい、とゆー話を聞いたので作ってみました。

うん美味しいー。白菜がすごくたくさん食べられます。食べる時に、自分で塩をぱらぱらと振って味付け。柚子こしょうも合うなー。

牡蠣と蟹は、魚屋さんのお兄さんがめっちゃおまけしてくれました。愉快なお兄さんです。



源氏物語の、林望さん現代語訳を読んでるのですが、面白いです。すごくリンボウ先生らしいというか。

源氏物語って、訳す方によって個性が出るので楽しいです。同じ古典ものやっても演者によって違う舞台になるのと同じ事だろうか。
これ読んだら、久しぶりに違う人の訳を読んでみようー。

一昨日、そして本日拍手押して下さった皆様ありがとうございました♪