雲の向こうにあるその花を想う

親友＆娘ちゃんが遊びに来た時のおつまみ。ブロッコリーと海老、卵のサラダ、おくらと海老のサラダ、海老のお刺身。



桃、いわしの梅酒煮、ラタトゥイユ、マスカット(お坊さんのお母様からの頂き物)、
















スペアリブを、赤ワイン、マーマレード、醤油、にんにくなどにつけてオーブンで焼いたもの、
















オイルサーディンのパン粉焼き。でした。

海老が大好物の娘ちゃん用に、海老多めのメニューです。
















いわしの梅酒煮は、親友自家製の梅酒がとっても美味しくて、そのお礼の気持ちでもらった梅酒で作りました。食べてもらいたくて。

飲んだお酒はシャンパン一本、ロゼスパークリングワイン一本、ビールを……四リットルぐらいだろうか。三人で。(親友が、一リットル入りの缶ビールを買ってきてくれた。初めてみたよ、こんなでっかい缶ビール)

ちびちび食べつつちびちび飲んでお喋り。夜が更けて、親友の娘ちゃんが寝てからも、ずっとお喋りしてました。

途中で浴衣を脱いで、お化粧落としてパジャマに着替えてからもずっと飲み続け。

親友とお坊さんと私で飲んでると、なんか兄弟のような気がしてしまいます。親友が気遣いさんの長女で自分がワガママな次女で、お坊さんは長男のような気も末っ子みたいな気もする。

ところで楽しみにしてた花火は、生憎の雷雨で、厚い雲に閉ざされてちょっとしか見えませんでした。音はすごい聞こえるのにー。残念。

他の友達も招待しようかとも思っていたけれど、お天気微妙だしなあ、と思って、招かなくて正解。せっかく呼んでも花火見えないで、がっかりさせてしまうとこでした。

親友と娘ちゃんにも、その点申し訳なく。うむむ。

また来年。

しかしお坊さんは、親友と私が話しやすいようにと、娘ちゃんが起きている間はずっと娘ちゃんと遊んでいてくれました。こういう気遣いって嬉しいなあ。