小説や徒然やALSや。
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お寿司屋さんで長く働いていた人が仕事を辞める事になり、お仕事の最終日にウチにお寿司を作って持ってきてくれました。
う、うまー!
最後にこうやってお寿司を持ってきてくれるその気持ちが嬉しかったり、またもうこの人の握るお寿司が食べられないんだなーと思うと感慨深かったり、そんなこんなでいつも以上に大変に美味しいお寿司でございました。ご馳走様でした。
また、なにが嬉しかったって、これとは別にその人がたーちゃん用のお寿司も握ってきてくれたという事で。太巻きだったんですが、彼女が食べやすいようにと、具のかんぴょうとか穴子とかをわざわざみじん切りにして巻いて来てくれて。
本当に嬉しかったです。たーちゃんも喜んでたし。
嬉しくて美味しくてお酒もすすみ、ついつい食べ過ぎてしまいました。(深夜だったとゆーのに…←その人が、仕事終わった後持ってきてくれたから)
今までお疲れ様でした。そしてたくさん、ありがとう。
しかしやっぱりお料理ってある種の創作物だと思います。で、創作物ってのはその人の人間性とかその人の気持ちとかが絶対に反映されるんだよなあ、しみじみ。わしも頑張ろうー。
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