小説や徒然やALSや。
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おせち。こちらはお坊さんのお母様から頂いたもの。どれもめっちゃ美味しかったです。
そして私が作ったのはこっち。おせち作ったけど重箱が無いんで、普通にお皿に。これはこれでよいかしらーと思います。お客様が来る訳じゃなし、気軽に。
栗きんとんとか数の子って、うちの味は一般的に見て邪道なものなのですが、たーちゃんが作ってくれてたのでこれなので、私的にはこっちが正道。私がおせち作る時は、これからも恐らくずっとこうなんだろな。
しかし、散々抵抗したのに、お坊さんはお坊さんのご実家へ私が作ったおせちを持っていきました。タッパーに入れて。
あ゛あ゛あ゛あ゛ー。
恥ーずーかーしーい。超恥ずかしいー。
いや、誰が食べても恥ずかしくないぐらい、美味しいものなら良いんですが、私のは違うしさー。
普段の料理ならまだしも、おせちなんて作り慣れてないしさー。
けれど「うちのおかんもさー、自分の娘がいないから、おせちの交換なんて初めてだから、嬉しいんだって」とまで言われては逆らえまい。
私ももうお母さんは、ここにはいないからさー。そういう気持ちは解るのね、なんか。なんとなく。
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