君のいる贅沢。(だってそれは、いつまで続くか解らないじゃない？)

昨夜のご飯。にんじんカレー、ほうれん草とベーコンのサラダ、トマトとアボガドのサラダ、たこぶつ、豆腐と野菜のしょうがオイスターソース炒めでした。

さて本日もこれから病院です。

病院て場所は相変わらず好きでも嫌いでも無いですが(興味が尽きない場所だとは思うが)、けれども、その目的は置いておいても、そこに出かけてる間は、私は好きな人二人と共にいる訳で(たーちゃんと、病院の送り迎えを手伝ってくれる坊さん)つ事はとっても贅沢な時間なんじゃね？という事実に思い当りました。最近。

手が届かない果物を「美味しそう」と羨むより「でもあれは酸っぱいに違い無い」と毒づくより、手の中にある果物をより愛おしく美味しく味わいたい。
そしてそれを味わいつつ、まだ手が届かない見果てぬその果物に、近いうちに手が届くよう、こっそり努力を重ねるのだ。誰にも悟られないように。

それが正しい道ってゆーんじゃなくて、自分的にそう考えるのが好きなんですね。ただの自分の嗜好で、思考です。