小説や徒然やALSや。
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仲良しの和食屋さんにてランチ。
安くて美味しくてお腹いっぱいー。ふー。
私が子供の頃から行ってるお店で、だから大将も可愛がってくれて、お坊さんもお店をずっと気に入ってくれていて、大将もお坊さんと仲良くしてくれて嬉しいのです。
牡蠣美味しいー。幸せ。ふきのとうの天ぷらや、酢味噌和えの菜の花に春が感じられるのも楽しい。
この後にご飯にお味噌汁に香の物に、大将がサービスしてくれた一品に、デザート。食べきれず残したものはお持ち帰り。
そして大将ともいつものごとくお喋り。
「どおー深谷さんの景気は?」
いやー全然ですよ。お店はどうですか?
「まだ全然ダメだねー。だってさー市場でも景気がいい時は、魚を搬入するトラックが着いたら奪い合うように買ってたもんだけど、今じゃ茶飲み話が出来るぐらい落ち着いてるしねえ」
へーそうなんだ。
「その点、お寺さんは良いよね。景気とかあんま関係ない商売じゃない?」
『そーですねーでも、忙しい時は被るんですよ。人間亡くなる時期って一緒で、あれも不思議なもんですね』
「へー!」
などと昼間の語らい。
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