お料理と脳みその運動

本日のたーちゃん宅への差し入れ、蒸しナス、そぼろ、ニラ玉、豆腐・キノコ・鳥挽肉の中華スープ。と、後は今、冷凍庫で固めているかぼちゃアイスです。

ところで、当たり前なんですが、何か同じメニューを作っていてもたーちゃん宅へ差し入れするご飯と、知人のつまみに出すご飯だと作り方や味を変えなくてはいけなくて。

と言うのは、たーちゃんにあげるのだと、食べやすく嚥下しやすいように素材は全て出来るだけ柔らかく細かく、また出来るだけカロリーを取れるように作り、でお坊さんのつまみだと食感が良いようにそしてカロリーは少ないように作る訳なのですが。

そこら辺、自分は頭の切り替えが下手くそだもんで、たまにごっちゃになります。時間が無い時とか特に。
作り始めてから、「ああっ、これはたーちゃんにあげるヤツだったから、もっと素材細かくしないと！」とか気付いてしまったりしてしょんぼり。
フライパンの前で肩を落とす自分。

でもこの切り替えがうまく出来るようになれば、なんかの勉強になる気がします。

いや、なんの勉強かと聞かれるとよく解りませんが(はっは)、なんかこー、脳みその運動的なものには。