小説や徒然やALSや。
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お魚屋さんにお坊さんと二人で行ったら顔馴染みの魚屋さんのお兄さんが「いつも仲良いねー」とお愛想を言ってくれたので(その日はとても寒くて、冷たくなった私の指をお坊さんが自分のコートのポケットに入れて温めてくれていたのだった)、はは、ありがとうございます~でもそーでも無いですよーしょっちゅうケンカばっかで、と答える私。
「ケンカもいいよーお互い信じてるならさあ。疑っちゃダメだよ」とお兄さん。
疑われたことあるんですか。笑。
「というか、奥さんと浮気相手(違う浮気相手らしい)が鉢合わせた事が二回あるからさー俺」
ええ、まじすか!←好奇心に輝く瞳。
「一回はねー、俺がいない間に浮気相手が家に来て。俺が帰宅したら、奥さんが『今日、昼間〇〇さんが見えました』ってそれだけ。責めもせず。後で浮気相手になんで家に来るだよ? って訊いたら、『どんな生活してるのか見たかった』て」
それは奥様が、肝が座ってるとゆーか出来た方ですねー。
「もう一回はピアゴ(中部圏にあるチェーンスーパー)で鉢合わせ。浮気相手も旦那さんと一緒でさー。なんで会うんだろーねー」
ははははは!
面白い話でした。私は大笑いしたが、横で聞いてたお坊さんは苦笑い。
まあでももてるのも解る魚屋のお兄さん。イケメンとかじゃないんだけど、飄々としてるってゆーか愛嬌がある方なので。少年ぽいというか憎めないとゆーか人間的魅力がある。
人間的魅力ねー羨ましい。私も欲しいものだが、そういうのって生まれつきってゆーか幼い頃から培われるもののよーな気がするから、この齢からじゃムリかしら。
そー言えば、「現在、付き合っている異性がいる」というアンケートでいつもパーセンテージが男性のが低いのは、複数相手のいるこのお兄さんのような男性が結構いるからなんだろなあ。
お兄さん、もてますねーという私の言葉に「いやー俺は心臓が強いだけでね」と切り返すお兄さん。
「ケンカもいいよーお互い信じてるならさあ。疑っちゃダメだよ」とお兄さん。
疑われたことあるんですか。笑。
「というか、奥さんと浮気相手(違う浮気相手らしい)が鉢合わせた事が二回あるからさー俺」
ええ、まじすか!←好奇心に輝く瞳。
「一回はねー、俺がいない間に浮気相手が家に来て。俺が帰宅したら、奥さんが『今日、昼間〇〇さんが見えました』ってそれだけ。責めもせず。後で浮気相手になんで家に来るだよ? って訊いたら、『どんな生活してるのか見たかった』て」
それは奥様が、肝が座ってるとゆーか出来た方ですねー。
「もう一回はピアゴ(中部圏にあるチェーンスーパー)で鉢合わせ。浮気相手も旦那さんと一緒でさー。なんで会うんだろーねー」
ははははは!
面白い話でした。私は大笑いしたが、横で聞いてたお坊さんは苦笑い。
まあでももてるのも解る魚屋のお兄さん。イケメンとかじゃないんだけど、飄々としてるってゆーか愛嬌がある方なので。少年ぽいというか憎めないとゆーか人間的魅力がある。
人間的魅力ねー羨ましい。私も欲しいものだが、そういうのって生まれつきってゆーか幼い頃から培われるもののよーな気がするから、この齢からじゃムリかしら。
そー言えば、「現在、付き合っている異性がいる」というアンケートでいつもパーセンテージが男性のが低いのは、複数相手のいるこのお兄さんのような男性が結構いるからなんだろなあ。
お兄さん、もてますねーという私の言葉に「いやー俺は心臓が強いだけでね」と切り返すお兄さん。
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最近着物で結構出かけるのですが、着物に洋ものを合わせるのが好きで。鞄とかふわふわファーとかコートとか。
ブーツも合わせたいものですが、着物に合うブーツ無いかなあ。結構なんでも合うと思うんだけれど。(でも着付けの先生に見られたら怒られるかも…ははは)
たまたま用事があってお坊さんに電話したら、すごい面白い事を言っていたので「ねーねー、そのネタは私が今、たまたま電話したから聞けた訳だけれど、電話しなかったらどうなってたの? 私と次に話すまで仕舞っておいたの? それともあなたのなかで蒸発して消えたの?」
と訊ねると、いや消えてたんじゃね? とのお答え。そういうものかー。
なんか面白い事あったら絶対にネタにしなきゃ! と義務のように思う自分とは全然違うのだな。どっちが良いのか、まあどっちの良さもあるわね。
最近続けて見る夢があってまあ悪夢なのですが、あまりにリアルでいつも目覚めてからそれが現実に起こった事のように感じられます。
度々見るって事は私のその件、内心はすごい気にしてるのだなあ。起きてる時は「いや、そこまででもー」って感じなのだけど。
ブーツも合わせたいものですが、着物に合うブーツ無いかなあ。結構なんでも合うと思うんだけれど。(でも着付けの先生に見られたら怒られるかも…ははは)
たまたま用事があってお坊さんに電話したら、すごい面白い事を言っていたので「ねーねー、そのネタは私が今、たまたま電話したから聞けた訳だけれど、電話しなかったらどうなってたの? 私と次に話すまで仕舞っておいたの? それともあなたのなかで蒸発して消えたの?」
と訊ねると、いや消えてたんじゃね? とのお答え。そういうものかー。
なんか面白い事あったら絶対にネタにしなきゃ! と義務のように思う自分とは全然違うのだな。どっちが良いのか、まあどっちの良さもあるわね。
最近続けて見る夢があってまあ悪夢なのですが、あまりにリアルでいつも目覚めてからそれが現実に起こった事のように感じられます。
度々見るって事は私のその件、内心はすごい気にしてるのだなあ。起きてる時は「いや、そこまででもー」って感じなのだけど。
最近、何故かエスカ(名駅裏地下街)にはまっていて、この日はエスカでいつも行列が出来てる人気のお店でランチ。違う御膳を頼んで分けっこ。
お魚、とても味が濃厚で脂が乗ってて、一口二口目は「美味しいー!」と思ったのだけれど、途中で飽きた…。だって御膳に並ぶお料理が皆甘めなのだものー。
年配の方とか女性、または寒い地方の方とかは好きな味付けだと思う。
なんでエスカにはまっているのかと言うと、古い地下街なので哀愁があり、また名駅裏とゆー場所柄あんまり混んでいないため。意外に素敵なお店もたくさん。違う地方の友達が来たら連れて来たいなー。
お店のなかはほぼ年配の方、もしくは違う地方の方でした(話す時のイントネーションで推察)。
でも味見できたので満足。お腹が満足した後はアニメイトへ。店内の様子(商品とかお客さんとか)に思いきりひいててんぱっていたうちのお坊さん。
私と付き合う事が無かったら、お坊さんは一生アニメイトなどには足を踏み入れてないだろうと思うと、私が彼の人生に及ぼした影響を想います。
影響ってアニメイトだけど。
私は微ヲタなんで店内とかお客さんにどーこーと言うのはまったく無いが(むしろ同類だしねえ)、親子で来てる方がいらして(20歳ぐらいの男性とそのお母様)ちょっと面白かった。
あと、久しぶりに来て思うのは店員さんのテンポがなんか不思議。ツタヤとか三省堂の店員さんとは全然違うのだなあ。
今度はエスカで、串揚げ屋さんに行きたいなあ。哀愁あるお店があって、入り口から覗いてたら昼からいー感じに出来上がってる方たち(お仲間)が声をかけて下さいました。一人飲みに良い感じだわ。
あんまりお坊さんの好きなお店の感じでは無いしさー(味のあるお店好きの私とは違い、彼の好みはキラッキラしたとこ)
どこからが浮気なのか。パートナーに言えない事をしたら浮気だと私は思うけど(だからパートナーが了承してるならえっちしても浮気じゃないと思うの)、まあでも人それぞれだよねー。
けど、うちのカレーが一番! と思えるのは良い家だよね、私もそんなカレーが作りたいーと朝ドラを見て思う色々。
フリーペーパーの何故かエステのページが折られていた件、お坊さんに訊いてみたらエステ体験中の写真が「ミイラみたいにぐるぐる巻かれていてなんか良かったから」だそう。成程。
面白い本を読んでると「ああ、あたしも小説書かなきゃ! プロット直さなきゃ!」とか思います。良い事だー。
けど、うちのカレーが一番! と思えるのは良い家だよね、私もそんなカレーが作りたいーと朝ドラを見て思う色々。
フリーペーパーの何故かエステのページが折られていた件、お坊さんに訊いてみたらエステ体験中の写真が「ミイラみたいにぐるぐる巻かれていてなんか良かったから」だそう。成程。
面白い本を読んでると「ああ、あたしも小説書かなきゃ! プロット直さなきゃ!」とか思います。良い事だー。
なんか好きなもの欲しいもの買いなさいよ、と言われて考えたのだが、しかし私の欲しいものってなんだろう。
ワインと本と…あとは着物と化粧品とお花ぐらいかなあ。でもワインと本とお花を時々買うぐらいの生活は、有難い事にさせてもらっているし。
ワインもねえ、高いものはめっちゃ高いけど、私は自分好みのワインなら安いのでも全然良いんだよねえ。チリ産のワインが結構好きなのだけれど(全体的に、良く言うと野生的悪く言うと洗練されてない)、チリ産のワインて安いし。
本もさあ、所有欲てあんまり無い。というか出来れば所有したくない。読めれば良くて希少な本に興味ない。(あ、でも栗山千明さんが幼い頃に出されたヌード写真集とこの間頂いた好きな作家さんのサイン本は、もうお宝! 火事になったら持って逃げるわ)
化粧品も…好きだけど、もう持ってるしなあ。アイシャドウなんかなんやかんやでもう一生分、いや二生分ぐらいあるわ。
高い美容液も、香りとかはもーもー素敵だし、パッケージも素敵だから洗面台に並んでると気分は上がるけれど、何万もする美容液(当たり前だがもらい物。自分では買えないー)使ってる時と、ドラッグストアで買った千円の化粧水にお坊さんが京都で買って来てくれる1500円の保湿クリーム(超おすすめ)最後に薔薇のオイル、もしくはニベア、でケアしてる時と肌に変わりは無い…。
(私の肌が頑丈というか貧乏肌なのか、それとも化粧品てそもそもそういうものなのか、もしくは超CP良いものばかり幸運に使ってるのかは定かでは無い)
着物も探せば元々は何十万とか百何万(!)とかするようなものも、今の時代だったら下手したら一円(この間も一円で買った。まー送料はかかるけど)とかで買えるしさあ。
という訳で、欲しいものって無いのでした。
そーねー、欲しいものって、コンサートとかバレエとかフィギュアとかシルクドゥソレイユのチケットとかぐらいかなあ。あとは志摩観のスイートとか船旅、壬生(日本一と言われる会員制和食屋さん。料金は無く『月謝』を払う)行きたいとかぐらいだろうかあ…でも夢って叶ったら嬉しいけど寂しくて、寂しくて(その瞬間に溶けて消える)、夢見てる時が幸せ、とも思う。
なので「欲しいもの」と言われてもぼーっとしてしまう。と言うか、何かが空に霧散していく気がするのでした。
そうだねえ。ざるぐらいかな。ざる、この間食洗器にかけてたら変形しちゃったんだよね。元々100均で買ったざるだけど。
変形しても使えるから使ってんだけど(100円が無い訳では無く←だったら面白い生活だが。 買いに行くのがめんどーで)。
しかしそんな風につらつらと考えて思ったのは「欲しいもの、なんでも良いから5つあげて」という質問をしてその答えは、その人のパーソナルを表しているんじゃないかと言う事でした。色んな人の答えを訊いてみたいものだ。
面白そうそして勉強になりそう。
お金ってねー、不思議。
お金にまつわる醜い争いを見てきた私。そしてお坊さん。と色々話していたのですが、年取ってお金に執着する人ってなんだろーね、と。
もう終の棲家があって一生食べるには困らなくてそれでもお金に執着する人って純粋に不思議なのですが、うーん、お金は人を支配できるからかなあ。
でもお金で得た人間関係なんて、600円のチリワインより要らないわ私。
愛し愛され、日常を笑い合える誰かがいるほーがたくさん幸せなのにねー。ていう意見も、まあ自分の趣味なのかなあ。(もしくは傲慢なのかなあ)お金を得て、それを破壊してもなんなんだか。
若い頃、好きじゃない男の人に誕生日プレゼントをあげる、と言われてコメ兵的なとこ(東海地区じゃない人には伝わらないだろうか。ブランドアウトレット店というか)に連れてってもらった事があったけれど、「好きじゃない男にアクセサリー買ってもらっても、なにそれ犬の首輪?」とか思い、結局香水を買ってもらったのだが、それでもそんなに嬉しくなかった、てゆー大昔の経験を思い出したり。
その人とちゅーぐらいはしたんだっけ? 思いだせん。
と、話がそれましたが、「欲しいもの、何でも良いから五つあげて」とゆー質問は機会があったら色んな人にしてみたいと思うのでした。楽しそう。
ワインと本と…あとは着物と化粧品とお花ぐらいかなあ。でもワインと本とお花を時々買うぐらいの生活は、有難い事にさせてもらっているし。
ワインもねえ、高いものはめっちゃ高いけど、私は自分好みのワインなら安いのでも全然良いんだよねえ。チリ産のワインが結構好きなのだけれど(全体的に、良く言うと野生的悪く言うと洗練されてない)、チリ産のワインて安いし。
本もさあ、所有欲てあんまり無い。というか出来れば所有したくない。読めれば良くて希少な本に興味ない。(あ、でも栗山千明さんが幼い頃に出されたヌード写真集とこの間頂いた好きな作家さんのサイン本は、もうお宝! 火事になったら持って逃げるわ)
化粧品も…好きだけど、もう持ってるしなあ。アイシャドウなんかなんやかんやでもう一生分、いや二生分ぐらいあるわ。
高い美容液も、香りとかはもーもー素敵だし、パッケージも素敵だから洗面台に並んでると気分は上がるけれど、何万もする美容液(当たり前だがもらい物。自分では買えないー)使ってる時と、ドラッグストアで買った千円の化粧水にお坊さんが京都で買って来てくれる1500円の保湿クリーム(超おすすめ)最後に薔薇のオイル、もしくはニベア、でケアしてる時と肌に変わりは無い…。
(私の肌が頑丈というか貧乏肌なのか、それとも化粧品てそもそもそういうものなのか、もしくは超CP良いものばかり幸運に使ってるのかは定かでは無い)
着物も探せば元々は何十万とか百何万(!)とかするようなものも、今の時代だったら下手したら一円(この間も一円で買った。まー送料はかかるけど)とかで買えるしさあ。
という訳で、欲しいものって無いのでした。
そーねー、欲しいものって、コンサートとかバレエとかフィギュアとかシルクドゥソレイユのチケットとかぐらいかなあ。あとは志摩観のスイートとか船旅、壬生(日本一と言われる会員制和食屋さん。料金は無く『月謝』を払う)行きたいとかぐらいだろうかあ…でも夢って叶ったら嬉しいけど寂しくて、寂しくて(その瞬間に溶けて消える)、夢見てる時が幸せ、とも思う。
なので「欲しいもの」と言われてもぼーっとしてしまう。と言うか、何かが空に霧散していく気がするのでした。
そうだねえ。ざるぐらいかな。ざる、この間食洗器にかけてたら変形しちゃったんだよね。元々100均で買ったざるだけど。
変形しても使えるから使ってんだけど(100円が無い訳では無く←だったら面白い生活だが。 買いに行くのがめんどーで)。
しかしそんな風につらつらと考えて思ったのは「欲しいもの、なんでも良いから5つあげて」という質問をしてその答えは、その人のパーソナルを表しているんじゃないかと言う事でした。色んな人の答えを訊いてみたいものだ。
面白そうそして勉強になりそう。
お金ってねー、不思議。
お金にまつわる醜い争いを見てきた私。そしてお坊さん。と色々話していたのですが、年取ってお金に執着する人ってなんだろーね、と。
もう終の棲家があって一生食べるには困らなくてそれでもお金に執着する人って純粋に不思議なのですが、うーん、お金は人を支配できるからかなあ。
でもお金で得た人間関係なんて、600円のチリワインより要らないわ私。
愛し愛され、日常を笑い合える誰かがいるほーがたくさん幸せなのにねー。ていう意見も、まあ自分の趣味なのかなあ。(もしくは傲慢なのかなあ)お金を得て、それを破壊してもなんなんだか。
若い頃、好きじゃない男の人に誕生日プレゼントをあげる、と言われてコメ兵的なとこ(東海地区じゃない人には伝わらないだろうか。ブランドアウトレット店というか)に連れてってもらった事があったけれど、「好きじゃない男にアクセサリー買ってもらっても、なにそれ犬の首輪?」とか思い、結局香水を買ってもらったのだが、それでもそんなに嬉しくなかった、てゆー大昔の経験を思い出したり。
その人とちゅーぐらいはしたんだっけ? 思いだせん。
と、話がそれましたが、「欲しいもの、何でも良いから五つあげて」とゆー質問は機会があったら色んな人にしてみたいと思うのでした。楽しそう。