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小説や徒然やALSや。
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お坊さんの言っている事を、自分的に「えー?」と思った時、その言うことを聞くか聞かないかを決めるに当たって、自分の判断材料として「その言い方が面白くないか面白いか」ていうのがあります。

面白い、て私には重要なファクターらしい。

お坊さんが(自分的に)面白くなかったら、こんなに付き合い続いてなかったかも。いや、何よりも付き合いが継続してる理由は彼の忍耐強さだが。ふふ。

私は忍耐強い時は強いが、ムラがある。

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音楽ってどうしてこうもやすやすと、問答無用に、昔の時間を蘇らせてしまえるんだろう。

ランダムで曲をかけてると、昔愛してた曲に再会したりして、その頃の時間と今の時間、その頃の自分と今の自分を色々想って、あまりにも変わってて軽く眩暈。

自分も世界も常に変わっていて、ただ瞬間が続いているだけだから何にも執着する事など無い、と説いた仏様はこんな私を笑うだろう。

そうなりたいけどー。でも世界の何にも執着しないなんて、それも寂しい。執着も愛だもの。


君と出会ったのは運命だよ、なんて言葉を聞いて。

ひくー寒いー萎えるー乾くーと思ったけれど、考えたらそれは相手が適当に言ってるのが解るからで、本気でそう思って言ってくれたのが伝わったら、「きゅん☆」てなるのかも。

貰った言葉で印象的なのって、勉強になるな(なんの)。
誰かに、認められたり必要とされたりが嬉しいのって、誰でもそうだと思うんだけれど、それって本能ていうか遺伝子の快楽なんだろな。

その『誰』が自分の好きな人ならば尚更、てのも含めて。


最近色々考えたり不安だったりした事の結論が、自分のなかで出たのですっきり楽しい。

これってあれだなー。面倒だと思ってた掃除し終えたり、探し物「あったー!」て見つけたりした時と同じ種類の喜びよね。脳がバーンてなる感じ。

この歳になると、特に何か問題が無くてもある言い方をすれば、生活の全てが悩みのようなものだけれど、それってこの歳じゃなくても、6歳でも60歳でもそうだろう。

そして全てが悩みなんて、違う言い方をすれば悩みが無いのと一緒だろう。

そして、「○○が苦手だから」って言葉、それを恥じてたり原動力にするのならとてもいいけれど、苦手だからってそこで思考停止して免罪符にしたり開き直りの材料にするのは、どうなんだろう。

(それでも、それに強いストレスを持っちゃうよりいいのかな)

なんて、テレビ見てて思ったり。

ニュースっていつも興味深い。

え、私?私は運動が苦手ですーふふ。
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