間の月

この写真だと解りづらいですが、朝焼けのなか右上にお月様。朝と夜の間。













そしてすっかりと朝。真ん中の雲が、まるで二匹の小鳥がちゅーしてるようで可愛かったのですが、やはりこれだと解りづらいでしょうか。


思わず心のなかで「はー!?」と言いたくなる出来事があり、けれど何にも言えず、もやもやっとした気持ちが消えないのですが、でもこれもモチベーションにすれば良いんですよねー。

なんで言えなかったかって、これまでの数々の経験がその瞬間あたかも走馬灯のように私の頭のなかを駆け巡り、「この人に言ってもムダだ」と思えたからとゆーのが主な原因なのですが、でも思うに、そういう人っておそらく周りからもそう思われてるだろうから、色んな事損してるんじゃないのかなあ。

その場では得してても結局長い目で見ると損してるとゆーかさー。

だって自分に置き換えて考えてみれば、誰かから「この人に言ってもムダ」と私が思われていたら、すごくイヤだー。悲しいー。

そうじゃないと思いたいですが、でもうーん、身を引き締めよう。

まー人のフリ見て我がフリ直せってのは、ほんとですよねー。そして逃げるが勝ち、負けるが勝ちってのも時としてほんとよねー。ねー。

と、自分を納得させたいだけなのだろうか。うーん、そうかもしれぬ。後で考えるとあの時こう言えば良かった、ああも言えば良かった、と思うのですが、その瞬間になると言えないのです。

しかし私は気付いたのですが、今年はヘビ年。うちの実家で祀っている御神体は白蛇様。という事ですごく良い年になるのではないだろうか。はっはっは。



将棋世界を愛読している私達。そのなかに詰め将棋を解いて、正解をハガキに書いて送ると抽選でプレゼントが貰える、という企画が毎号あるのですが、そして以前、将棋の本が当たった事もあって密かな楽しみなのですが、先日お坊さんが解いた詰め将棋はなんと101手詰め！

よく解るねそんなの……尊敬です。どんな頭の構造なのだろう。私にはまるでちんぷんかんぷんです。

「いやー思いついて解けた時がすごい快感だよねー」

ああ、それは小説のネタが浮かんで、書き終えた時の快感と同じですよね。


懸賞当たるといいなー。棋士の写真集か、扇子が欲しいのです。ふふふ。


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