献体や解剖というもの

カーネーションにはまってしまったせいで、その後にやってる梅ちゃん先生も「うーん、こっちはあんまり自分の好みじゃないかなー」とか思いつつたまに見ているのですが。

しかし今日の梅ちゃん先生、を見ていたらかなり悲しくなってしまいました……。

ていうのも、梅ちゃん先生て医専で学んでいる女の子のお話なのだけれど、献体の解剖エピソードで笑いをとろうって言うのが……(しかも自分的に全然笑えなかったし……)。

たーちゃんが、同じALSという病気の方や、それを研究しているお医者さんの為に、と解剖をお願いしたからそしてそれを申し出たのは私だったから、恐らく過敏に反応してしまうのは解っているのだけれど、それでもどうしても、悲しい。

作り手の方は、そこまで深く考えなかったのかな。それとも、それを考慮しても入れたいエピソードだったのかなあー。
まだ話は続いてるから解らないけれど。

今まで、ぶっちゃけ個人的好みとしては「えー」て思う事があっても、時たま見ていたのですが、もう見れないかも。

自分の嗜好として、ブログにネガティブな事って書かないようにしてるんだけれど、どうしても書いてしまいました。あれで笑える人っているのかなあ。いるんだよね。

個人の好みってそれぞれで、特に結構笑いって好みが分かれる気がする。

他の作品で「えー全然サムイ」とか自分が思ってる時に、爆笑してる方もたくさんいたものなー。

私の笑いのツボが狭いせいかもしんない。