洗濯物を畳むという事

お日様の下に干した洗濯物を取り入れて、録っておいたテレビなど見つつ柔軟体操しつつ、洗濯物を畳むとゆーのは、家事のなかでも結構好きな行為なのですが(洗濯物伸ばしてる間に自分の体も伸ばすのってなんか楽しい)、そうしてるといつも思うのは、私とお坊さんの洗濯物は匂いが違うなーって事で。

同じもの食べて同じもの飲んで、同じ洗剤で洗濯機回して干したばっかりなのに、匂いが全然違う。て、面白くて愉快で素敵だ。愛おしく感じます。
(しかしこれ、旦那さんだったり彼氏の事嫌いな場合、すげー腹立つ匂いだろう)

とゆー訳でお坊さんの洗濯物をくんくんと嗅ぐ私。部屋着、ロンT。やっぱり肌に近い部分のが、彼の匂いが強いのだなー。

そしてふと思いいたり、やはり洗ったばかりのボクサーパンツの匂いを嗅ぐ。

やっぱり下着が一番匂いが濃くて愛おしかったよー、と報告する私に、驚愕するお坊さん。

「なんでそーゆー事するの!　やめて!　辱めないでそこはそっとしておいて!」

へーそー？

「俺が、あぷちゃんのパンツの匂い嗅いでたらどー!?　イヤでしょ!?」

…それは大変イヤですね。人にされてイヤな事やっちゃいけないよね。パンツはやめます。

でもさーちんこ舐めるんだから、パンツの匂い嗅ぐぐらいどーって事ないじゃない。

「パンツが包んでるのはおちんちんだけじゃないでしょう！」

そーか。そーよね。納得。

下品ですいません。