殺し屋さん

携帯の調子がとても悪く、まあ古いガラケーだから仕方無いのかもしれないけれど、ショップに持っていかなければと思いつつ持っていってません。めんどーで。(←私の行動を支配する業)

今日なんかも、話していても私の声がお坊さんには聞き取りづらいみたいで、困っていた時の事。

ごめんねー、私のせいだわ。

「なんで？」

いや、だって私、殺し屋だから組織に妨害電波出されてるんだわ。

「………へー(棒)」

ちなみに、殺し屋がどこから出てきたかと言いますと、以前、仲が良い訳でも無くまたこれから仲が良くなりたいとも思えない人(イヤなヤツだな私)に、しつこくあれこれ訊かれて会う度にこちらが忙しくても長話をされて、しかもその話がつまらんし(イヤなヤツだな私二乗)ほとほと困っていた時がありまして、その話をお坊さんにしていたら彼は、「私、殺し屋なんです、って言えば？」と答えたのでした。殺し屋なんであんまり色々詳しく話せないんです、それに忙しいんですって言えば、大丈夫だよ～と。

おいこら人が真剣に悩んでいるってゆーのに。でも笑ってしまったわ。笑いって、打開策より救いかも。

んで、それから「あぷさん殺し屋」というのはうちらのなかでネタになっているのでした。


……近いうちに、ショップに持ってきます。


ちなみに、私は本当に公衆電話(の時代)に向かって、「解ってるのよ!　みんなが私を追い詰めようとしている事!　組織が手を回してどこに行っても追われてるんだから」と叫んでいるおばさんを見た事があります。名駅で。

思わず立ち止まって話を聞いてしまった…いや、なんかの参考になるかと思って。(なんの)