悪夢考察

相変わらず、悪夢ばっかり見るのですけれど、自分の叫び声や怒鳴り声で目が覚める事もしばしばなのですけれど、しかし私は何にそんなに怯えているのだろう。

思えば、たーちゃんの介護してた頃に見る悪夢は、たーちゃんの容態が急変してるのに病室に辿りつけないとか、たーちゃんやお坊さんが倒れたのに手が震えて携帯押せなくて、救急車が呼べないとか、そんなんばっかしでした。

一口に悪夢って言っても、その時によって見るバリエーションて変わるものですねー。
て思うと、興味深いわ。

心療内科とかカウンセリングとかでは、夢の診断とかするとこもあるかなー？すごく如実に、その人の精神状態が反映されてる気がするのだけれど。

夢で推し量る自分の無意識。

ちっちゃい頃からずーっと見る悪夢もあるしなあ。

聞けばお坊さんの悪夢は、殆ど見ないけど、でっかいトカゲに追いかけられてるとか、あとは法事の時間が迫ってるのに履いてく足袋に穴が空いたやつしか見つからないとか、そんなのらしい。

それも面白いねえ。

お坊さんと一緒に寝てる時は、悪夢見ないのもまた不思議。ふわーっとした夢とかえっちい夢とか見たりします。

この間見た夢が結構面白かったので、起きたお坊さんに話したら困惑されました。「女の子が朝からそんな事言わない！」と叱られました。

詳細書いてもいいんですが、ひかれそうなのでやめときます。はっは。