小説や徒然やALSや。
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憎むのは、苦しいって知ってるから、なるべくしたくないと常々思っていますが、それでもどうしても憎まざるを得ない場合、やはりパワーにするしかないのかな。うん、パワーにはなります。ある意味、愛するより憎む方が。それが良いパワーなのかは知らない。
「いや、そんな事訊いてないし聞きたくないし知らねーし今のこの場に関係ねーし」という会話をずっとされて、「そんな事より他に言うべき事があるだろ!」と思って、ろくろく相槌も打たず黙っていたら、相手の人も困ってたみたいでした。
私、大人げなかったのだろうか……それとももっと、抗議するべきだったのだろうか。もうその話が終わった今も、自問自答してみるけれど、解らないです。正解が無いものだけれど。
もっと言ったら、何か変わったのだろうか。それとも言っても通じなかったのかな。解んない。
まあでも自分で決めた事だから(そうせざるを得ない状況があったにせよ)。もっと抗議して、下手したら裁判にでもなって、それで幾ばくかの満足を得ても、そこに至るまでの労力を考えたら、もーいーやーと思えたのでした。
それとも交渉次第でもっと、良く出来たのかな……でもその交渉の駆け引きとかがバカみたい。そんな事に頭と神経使うのが。バカみたいだし、美しくないもの。
そんなこんなの日々、ふと、「私、あんまり宗教とかスピリチュアルなものとか強制的な占いとかに興味は無いんだけど、なんか、縁てものはある気がして、縁ていうか、その人が持つ大まかな運命というか。で、その縁とか運命で言うなら家族とか親戚との縁は無い~けど、その分あなたと会ったんだよねー」と話してたら、お坊さんが笑ってました。
縁ていうのは…例えば、うちのお坊さんや大好きな友達たち、愛する本や音楽、とは、それぞれの場所で出逢ったけれど、もしその場所で出会わなくても、いずれ人生のどこかで出逢っただろう…みたいな。
そして、良い縁を引き寄せるのも悪い縁を引き寄せるのも結局自分次第。大まかに決まってる運命を、良くも悪くもするのは自分(良いと悪いって、双六みたいにすぐひっくり返るものだと思う)。みたいな。そういう御縁というか運命をなんとなく信じているだけなのですが。
だってそう考えると、日々美しく、自分に恥ずかしくないように生きたいと思うし、誰も見ていないところでも背筋を伸ばしたいし、卑怯な事卑しい事もしたくないし、第一ロマンチックじゃないですかー。
親類との縁は無かったけれど、恋人や友達との縁があったから、そういうものなんだと思います。みんな自分には勿体無い人ばかりだから。と、謙遜じゃなくて事実としてそう思う。
で、もしそのどっちかの縁を選ぶなら、迷わず家族より恋人や友達を取っただろうし。自分自身で。
て事は、こうなるのもやっぱり、結局自分ですべて決めているのだろう。誰も、みんな。嬉しいぐらいに怖いぐらいに。
一昨日、拍手押して下さった方、有難うございました。嬉しかったし、励まされましたー。
「いや、そんな事訊いてないし聞きたくないし知らねーし今のこの場に関係ねーし」という会話をずっとされて、「そんな事より他に言うべき事があるだろ!」と思って、ろくろく相槌も打たず黙っていたら、相手の人も困ってたみたいでした。
私、大人げなかったのだろうか……それとももっと、抗議するべきだったのだろうか。もうその話が終わった今も、自問自答してみるけれど、解らないです。正解が無いものだけれど。
もっと言ったら、何か変わったのだろうか。それとも言っても通じなかったのかな。解んない。
まあでも自分で決めた事だから(そうせざるを得ない状況があったにせよ)。もっと抗議して、下手したら裁判にでもなって、それで幾ばくかの満足を得ても、そこに至るまでの労力を考えたら、もーいーやーと思えたのでした。
それとも交渉次第でもっと、良く出来たのかな……でもその交渉の駆け引きとかがバカみたい。そんな事に頭と神経使うのが。バカみたいだし、美しくないもの。
そんなこんなの日々、ふと、「私、あんまり宗教とかスピリチュアルなものとか強制的な占いとかに興味は無いんだけど、なんか、縁てものはある気がして、縁ていうか、その人が持つ大まかな運命というか。で、その縁とか運命で言うなら家族とか親戚との縁は無い~けど、その分あなたと会ったんだよねー」と話してたら、お坊さんが笑ってました。
縁ていうのは…例えば、うちのお坊さんや大好きな友達たち、愛する本や音楽、とは、それぞれの場所で出逢ったけれど、もしその場所で出会わなくても、いずれ人生のどこかで出逢っただろう…みたいな。
そして、良い縁を引き寄せるのも悪い縁を引き寄せるのも結局自分次第。大まかに決まってる運命を、良くも悪くもするのは自分(良いと悪いって、双六みたいにすぐひっくり返るものだと思う)。みたいな。そういう御縁というか運命をなんとなく信じているだけなのですが。
だってそう考えると、日々美しく、自分に恥ずかしくないように生きたいと思うし、誰も見ていないところでも背筋を伸ばしたいし、卑怯な事卑しい事もしたくないし、第一ロマンチックじゃないですかー。
親類との縁は無かったけれど、恋人や友達との縁があったから、そういうものなんだと思います。みんな自分には勿体無い人ばかりだから。と、謙遜じゃなくて事実としてそう思う。
で、もしそのどっちかの縁を選ぶなら、迷わず家族より恋人や友達を取っただろうし。自分自身で。
て事は、こうなるのもやっぱり、結局自分ですべて決めているのだろう。誰も、みんな。嬉しいぐらいに怖いぐらいに。
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