小説や徒然やALSや。
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なんか好きなもの欲しいもの買いなさいよ、と言われて考えたのだが、しかし私の欲しいものってなんだろう。
ワインと本と…あとは着物と化粧品とお花ぐらいかなあ。でもワインと本とお花を時々買うぐらいの生活は、有難い事にさせてもらっているし。
ワインもねえ、高いものはめっちゃ高いけど、私は自分好みのワインなら安いのでも全然良いんだよねえ。チリ産のワインが結構好きなのだけれど(全体的に、良く言うと野生的悪く言うと洗練されてない)、チリ産のワインて安いし。
本もさあ、所有欲てあんまり無い。というか出来れば所有したくない。読めれば良くて希少な本に興味ない。(あ、でも栗山千明さんが幼い頃に出されたヌード写真集とこの間頂いた好きな作家さんのサイン本は、もうお宝! 火事になったら持って逃げるわ)
化粧品も…好きだけど、もう持ってるしなあ。アイシャドウなんかなんやかんやでもう一生分、いや二生分ぐらいあるわ。
高い美容液も、香りとかはもーもー素敵だし、パッケージも素敵だから洗面台に並んでると気分は上がるけれど、何万もする美容液(当たり前だがもらい物。自分では買えないー)使ってる時と、ドラッグストアで買った千円の化粧水にお坊さんが京都で買って来てくれる1500円の保湿クリーム(超おすすめ)最後に薔薇のオイル、もしくはニベア、でケアしてる時と肌に変わりは無い…。
(私の肌が頑丈というか貧乏肌なのか、それとも化粧品てそもそもそういうものなのか、もしくは超CP良いものばかり幸運に使ってるのかは定かでは無い)
着物も探せば元々は何十万とか百何万(!)とかするようなものも、今の時代だったら下手したら一円(この間も一円で買った。まー送料はかかるけど)とかで買えるしさあ。
という訳で、欲しいものって無いのでした。
そーねー、欲しいものって、コンサートとかバレエとかフィギュアとかシルクドゥソレイユのチケットとかぐらいかなあ。あとは志摩観のスイートとか船旅、壬生(日本一と言われる会員制和食屋さん。料金は無く『月謝』を払う)行きたいとかぐらいだろうかあ…でも夢って叶ったら嬉しいけど寂しくて、寂しくて(その瞬間に溶けて消える)、夢見てる時が幸せ、とも思う。
なので「欲しいもの」と言われてもぼーっとしてしまう。と言うか、何かが空に霧散していく気がするのでした。
そうだねえ。ざるぐらいかな。ざる、この間食洗器にかけてたら変形しちゃったんだよね。元々100均で買ったざるだけど。
変形しても使えるから使ってんだけど(100円が無い訳では無く←だったら面白い生活だが。 買いに行くのがめんどーで)。
しかしそんな風につらつらと考えて思ったのは「欲しいもの、なんでも良いから5つあげて」という質問をしてその答えは、その人のパーソナルを表しているんじゃないかと言う事でした。色んな人の答えを訊いてみたいものだ。
面白そうそして勉強になりそう。
お金ってねー、不思議。
お金にまつわる醜い争いを見てきた私。そしてお坊さん。と色々話していたのですが、年取ってお金に執着する人ってなんだろーね、と。
もう終の棲家があって一生食べるには困らなくてそれでもお金に執着する人って純粋に不思議なのですが、うーん、お金は人を支配できるからかなあ。
でもお金で得た人間関係なんて、600円のチリワインより要らないわ私。
愛し愛され、日常を笑い合える誰かがいるほーがたくさん幸せなのにねー。ていう意見も、まあ自分の趣味なのかなあ。(もしくは傲慢なのかなあ)お金を得て、それを破壊してもなんなんだか。
若い頃、好きじゃない男の人に誕生日プレゼントをあげる、と言われてコメ兵的なとこ(東海地区じゃない人には伝わらないだろうか。ブランドアウトレット店というか)に連れてってもらった事があったけれど、「好きじゃない男にアクセサリー買ってもらっても、なにそれ犬の首輪?」とか思い、結局香水を買ってもらったのだが、それでもそんなに嬉しくなかった、てゆー大昔の経験を思い出したり。
その人とちゅーぐらいはしたんだっけ? 思いだせん。
と、話がそれましたが、「欲しいもの、何でも良いから五つあげて」とゆー質問は機会があったら色んな人にしてみたいと思うのでした。楽しそう。
ワインと本と…あとは着物と化粧品とお花ぐらいかなあ。でもワインと本とお花を時々買うぐらいの生活は、有難い事にさせてもらっているし。
ワインもねえ、高いものはめっちゃ高いけど、私は自分好みのワインなら安いのでも全然良いんだよねえ。チリ産のワインが結構好きなのだけれど(全体的に、良く言うと野生的悪く言うと洗練されてない)、チリ産のワインて安いし。
本もさあ、所有欲てあんまり無い。というか出来れば所有したくない。読めれば良くて希少な本に興味ない。(あ、でも栗山千明さんが幼い頃に出されたヌード写真集とこの間頂いた好きな作家さんのサイン本は、もうお宝! 火事になったら持って逃げるわ)
化粧品も…好きだけど、もう持ってるしなあ。アイシャドウなんかなんやかんやでもう一生分、いや二生分ぐらいあるわ。
高い美容液も、香りとかはもーもー素敵だし、パッケージも素敵だから洗面台に並んでると気分は上がるけれど、何万もする美容液(当たり前だがもらい物。自分では買えないー)使ってる時と、ドラッグストアで買った千円の化粧水にお坊さんが京都で買って来てくれる1500円の保湿クリーム(超おすすめ)最後に薔薇のオイル、もしくはニベア、でケアしてる時と肌に変わりは無い…。
(私の肌が頑丈というか貧乏肌なのか、それとも化粧品てそもそもそういうものなのか、もしくは超CP良いものばかり幸運に使ってるのかは定かでは無い)
着物も探せば元々は何十万とか百何万(!)とかするようなものも、今の時代だったら下手したら一円(この間も一円で買った。まー送料はかかるけど)とかで買えるしさあ。
という訳で、欲しいものって無いのでした。
そーねー、欲しいものって、コンサートとかバレエとかフィギュアとかシルクドゥソレイユのチケットとかぐらいかなあ。あとは志摩観のスイートとか船旅、壬生(日本一と言われる会員制和食屋さん。料金は無く『月謝』を払う)行きたいとかぐらいだろうかあ…でも夢って叶ったら嬉しいけど寂しくて、寂しくて(その瞬間に溶けて消える)、夢見てる時が幸せ、とも思う。
なので「欲しいもの」と言われてもぼーっとしてしまう。と言うか、何かが空に霧散していく気がするのでした。
そうだねえ。ざるぐらいかな。ざる、この間食洗器にかけてたら変形しちゃったんだよね。元々100均で買ったざるだけど。
変形しても使えるから使ってんだけど(100円が無い訳では無く←だったら面白い生活だが。 買いに行くのがめんどーで)。
しかしそんな風につらつらと考えて思ったのは「欲しいもの、なんでも良いから5つあげて」という質問をしてその答えは、その人のパーソナルを表しているんじゃないかと言う事でした。色んな人の答えを訊いてみたいものだ。
面白そうそして勉強になりそう。
お金ってねー、不思議。
お金にまつわる醜い争いを見てきた私。そしてお坊さん。と色々話していたのですが、年取ってお金に執着する人ってなんだろーね、と。
もう終の棲家があって一生食べるには困らなくてそれでもお金に執着する人って純粋に不思議なのですが、うーん、お金は人を支配できるからかなあ。
でもお金で得た人間関係なんて、600円のチリワインより要らないわ私。
愛し愛され、日常を笑い合える誰かがいるほーがたくさん幸せなのにねー。ていう意見も、まあ自分の趣味なのかなあ。(もしくは傲慢なのかなあ)お金を得て、それを破壊してもなんなんだか。
若い頃、好きじゃない男の人に誕生日プレゼントをあげる、と言われてコメ兵的なとこ(東海地区じゃない人には伝わらないだろうか。ブランドアウトレット店というか)に連れてってもらった事があったけれど、「好きじゃない男にアクセサリー買ってもらっても、なにそれ犬の首輪?」とか思い、結局香水を買ってもらったのだが、それでもそんなに嬉しくなかった、てゆー大昔の経験を思い出したり。
その人とちゅーぐらいはしたんだっけ? 思いだせん。
と、話がそれましたが、「欲しいもの、何でも良いから五つあげて」とゆー質問は機会があったら色んな人にしてみたいと思うのでした。楽しそう。
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