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小説や徒然やALSや。
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かなり今更なのですが、「ブラックジャックによろしく」を読みました。

一気に読んでしまい、涙。涙。かなり号泣。むしろ嗚咽。

勿論、ストーリーもさるものながら、そこにある色々な大きな問いかけと、後は大学病院の話なのでどうしてもたーちゃんの事と重なってしまい。ドルミカムとか、使われてる薬も一緒なのだものさー。

読みながら、私はもっとたーちゃんに色々出来たのになあ、とか、たーちゃんともっと話し合えば良かったなあ、とか。結局私は何にも出来なかった。とか。
いつもいつもいつも絶えず絶えず絶えず思う事を、再び思いました。

結局それを思うたび、今更それを思っても過去の事実は変えられないので、私に今出来るのはその過去を経験として生かすこと、深くすることだと、そういう結論に落ち着くのですが。

でも何度でも浮かぶ、罪悪と後悔と問いかけと答えなのです。

そして、ストーリー後半部分、精神科病棟編の、表現とは…?て部分は、その頃作者さんが抱えてた疑問と答えが表されているのだろうなあとも思いました。
新聞社でも出版社でも、通ずるものがあるものね。

しかし読んでたら、すんげー面白いのですが病院行くのが怖くなってしまいましたよー。
(漫画に描かれている事が全てでは無いとわかっていても、それでも)

勿論、病院もお医者さんもそれぞれなのですが。

私は、患者の家族という立場で、色んな病院とお医者さんと看護師さんとあったけれど、そのなかでも色んな方がいました。

お坊さんでも、料理人でも、教師でもサラリーマンでも、良い人とそうでない方がいるみたいに、医療に携わる方でもそれは同じ。
職業としての技量と、人間性は一致しない。それも同じ。

そして人間は環境に慣れてしまうもの。どうしても。

だから、人間性も技術も優れたお医者さんに出会うなんて、結構難しいものなのかもなあ。とか。

だって自分自身がそんな高潔な人間なのかと問われたら、そんな事はまるで無い。

自分はそう在り得ないのに、相手(お医者さん)にだけそれを求めるのも。

けれどそれでも、そんななにもかも含めて、私達は出会ったお医者さんを信じて任せるしかないのだろうなあ。とかとか。

「創作をしているもの」「患者の家族」「そして自分もいつか患者になる身」という色んな立場や視線から読める漫画でありました。

新ブラックジャックによろしくも読みたい…うーん。どうしよう。迷うとこです。漫喫行こうかな。
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