小説や徒然やALSや。
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年始、とある日のおつまみ。お節色々と
麻婆豆腐丼。でした。
もうそろそろお節以外の何かが食べたくなる頃合いかなあ、と思い、「カレーかピザかパスタか麻婆豆腐、どれが食べたい?」と訊いてみたら、大分悩んだ末「まーぼー!」というお答えだったので。
うちの麻婆豆腐は花椒をたっぷり効かせた辛いやつですが、お坊さんに合わせてちょい辛ぐらいで。私はもっと辛いのでも良いのだが。辛いの好き。お店の大概の辛いものは物足りないです。
麻婆豆腐と言えば、京都を一人でぶらぶらしてる時に食べた麻婆豆腐。辛めにして下さいー、とお願いしたら超超超激辛で、食べるのに難儀した、というのを思い出します。
私で辛かったのだから、お坊さんだったらなんと言っただろうか…一人でぶらぶらするのも一人ご飯も好きなのですが、そうね、そういう何かあった時に話して楽しいのが二倍、って面白みは無いですねえ。
でもその分、現実を等身大で捉える事は出来る気がする。
海老の塩焼きはお坊さんの好物なのでいつもいっぱい食べてもらいます。そんな彼の食べ残しを食べるのが好きなのですが、怒られます。ぱりぱりに焼いた海老の殻って、リアル海老せんべいみたいで美味しいのになあ。
小さい時からお正月に、海老の殻剥きするのは自分の仕事でした。懐かしいですねえ。
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