落ち着く味

先日のおつまみ。炙り椎茸、ごぼうの肉巻き、白子ポン酢、肉詰めピーマン、牡蠣と白子の炙り焼き。でした。

まだ白子が余っていたので、昆布に乗せて牡蠣と共に炙り焼き。また違った美味しさです。さっと茹でたのはほろほろ蕩ける愛おしさだけれど、炙ったのは表面がぱちんとしてふっくら美味しい。

ごぼうの肉巻きは甘辛く煮たごぼうを豚肉で巻いて、黒七味をふりふり。ピーマンの肉詰めってなんか昭和な料理の感じがします。愛おしく。母が作っていたからかもしれません。

懐かしいと言えば、野菜の肉巻きも昔はよく作っていたなー。何故なら余ったらお弁当のおかずに出来るから。

しめは栗ごはんでした。

安い栗買ってきたら、半分以上虫食いだった。あらあらまあまあ。栗って外からだと良し悪しが解んないなー。
多めに炊いて、お坊さんのお母さまに差し入れ。