小説や徒然やALSや。
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先日のおつまみ。岩牡蠣、豚汁、湯葉、炙り椎茸、カプレーゼ、サーモンのお刺身いくら醤油漬。でした。
岩牡蠣が美味しかった…ああ、牡蠣って大好き。お坊さんが牡蠣を開けてくれました。ありがとう~。
いくらの醤油漬けはいい感じに味が練れてきました。一粒ずつ食べて、口のなかでいくらの膜がぷちっと破れる瞬間を味わいます。
「なんか生命の味」とお坊さんが感想を。そーだよね~罪の味ていうかさ。ああ、そんな小説があったなあ。村上龍さんの。
やる事が溜まって「ぷぎー」となっている私にお坊さんは「まー一つずつやればいいんだよー」と声をかけてくれて、ほんとそうだよねえ…としみじみ思う。当たり前の事だけれど、当たり前の事って結構真実。
やる事の一つにマンションの集金があったのですが、終わったのでほっとしました。そんなに親しくない人のお家のインターホン鳴らすのって緊張。緊張ていうか申し訳無いっていうか(こんなあたしは絶対営業には向かないわ)。
開かれる玄関の向こうに繋がるそれぞれの世界…色んな人がいて色んな世界(世帯)がある……。
昨日、拍手押して下さった方、有難うございました。嬉しいです~。
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